セキスイハイムBJ平屋建築日誌

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冬を越したグランドカバー「クラピア」

ガーデンゾーンやサービスゾーンのグランドカバープランツにクラピアを植えた。冬季、地上部が枯れると販売店のWebサイトに書いてあったので、どうなるか半分不安で半分楽しみだった。



ガーデンゾーンは2割程度緑が残っている。茶色の部分もかなり残っているので、表土が見えるところもすくない。



場所によっては、ほぼ緑を保っているところもある。栄養が良いのか、日当たりなのか?



土作りに失敗したサービスゾーンはほとんど茶色。そんな状況でも雑草が顔を出している。雑草の生命力には恐れ入る。

近所の人が我が家の庭を見て、緑の状態なのを不思議がっていたそうだ。その人も庭にクラピアを植えているが、緑の状態ではないのだろう。我が家の例をみると、冬季緑の状態を維持するには、気温や日当たりもあるが、土作りも大きなウェイトをしめそうだ。

手がいらず、緑の期間も長く、花がかわいいクラピア、今年も楽しませてくれるといいな。

2014年1月電力レポ:寒さ厳しい中

1月になり、さらに寒さが厳しくなってきた。今回の電力レポートもエアリーの使用時間がカギを握っている。

1.発電量と売買電力の差


12月に比べ晴天が多かったせいなのか発電量は増えた。しかし、寒さのせいか、買電力量はうなぎのぼり。

2.回路別電力量




消費電力のうち、エアリーが50%近い。冬になり快適性が良いのは認めるが電気代の請求が怖い。夜間主体にエアリーをオンしているが、それでも電気代は42%。。。。

真冬の濡れ縁

寒さが厳しくなり、子供らも濡れ縁で遊ぶことがすくなくなった。寒い中、濡れ縁でカードゲームをしているのを見ると、ついつい、暖かいところでやったら?と促してしまう。家の中でカードゲームに飽きるとドタバタ騒ぎだすので、外へいくよう促すといったサイクルだ。

暮れに餅つきをした際、道具や餅を並べるところとして活躍した濡れ縁だが、比較的暖かい休日、久しぶりに濡れ縁で焼き鳥をした。


焼いている最中に次男がサッカー練習会から帰ってきたので、勝手に焼いて食えというと、友達と一緒に楽しんでいた。



とうちゃんは、暖かい部屋の中で、焼き鳥&ビール。コンロに食材を置いて、部屋の中で待機、時々ひっくり返して焼き具合をみる。靴をはかずに手軽に部屋と外が行き来できるのは濡れ縁の良さ。おかげで冬も安くて旨い焼き鳥が楽しめる。

焼き鳥屋で楽しむと結構お金がかかるが、焼き鳥屋一人分の値段で家族全員楽しめるのが良い。食材も拘れるし、酔っ払えばその場で横になれる。手間はかかるがよいことづくめだ。

厳冬期のクラピア

クラピアは厳冬期は地上部は枯れて春に復活するという。温暖な地域であれば周年緑の事もあるらしい。我が家は九州北部日本海側気候なのでどうだろう。

1月10日ごろの庭の様子


茶色の部分が5割といったところか。まだなんとか緑の庭の体裁を保っている。

サービスゾーンの様子


庭に比べて日当たりが悪いせいか、茶色の部分がほとんど。ここは土作りに失敗したところなので、その影響もあるかもしれない。

白い粒は、遅効性の化成肥料。緑の期間を延ばすには、晩秋に遅効性の肥料を施せとあった。すこしは効果があったのだろうか。

2013年電力レポ総括

我が家の2013年電力事情を書いてみよう。

2013年3月末に入居したので、電力グラフは4月からが参考になると思う。


1.回路別の電力使用状況



快適エアリーは寒い時の方が電力を消費している。稼働時間も関係あると思うが、暖房の方がお金がかかるシステムだろう。2番目のエアーファクトリー(1種換気)と双璧をなしているのがすぐにわかる。

2.売り電力、買い電力
(1)電力量




電力量で比較すると、5月を除いてはずっと赤字。我が家は4KWのシャープ多結晶を陸屋根に載せているが、0ハイムを達成するには何キロ載せなければならないのだろう。
前年のグラフは人が住んでいなかったので参考にならないが、1種換気をつけっぱなしにしてなければもっと成績がよくなっていたと思う。

(2)電気代金



電気代金で比較すると、12月以外はほぼ黒字。九州電力に契約している国民の皆さまのおかげで黒字になっている。
余談だが、太陽光の設備投資で中国資本が目立つようになったと何かの記事で読んだ。電力会社と契約している国民から集めた金が、海外に流れる仕組みはどうも気にいらない。