セキスイハイムBJ平屋建築日誌

2014年6月の記事一覧

梅雨のクラピア 暴走をおさえるメンテは必要

梅雨になり、クラピアの勢いがすごい。




立ちあがりが大きいと蒸れて病気になりやすいとロハスさんのWebサイトに書いてある。
嫁さんからも「みっともない」と言われたので、刈り込みすることにした。

刈り込みする機械を検討したが、芝刈り機はツル性のクラピアに不向きらしい。ロハスさんのWebサイトに書いてあるとおり、刈り払い機を買うことにして、ナフコに行った。
色々な種類のものが置いてあり、エンジンタイプからコードレスタイプ、コード付きのやつ。
エンジンタイプ、コードレスタイプは2万円くらいする。コード付きのやつは8000円前後。
地域の草刈りで活躍させるにはエンジンタイプが良いが、どれも大きくて置き場所に困りそう。

それで結局選んだのは、ナイロンカッター付きのコードタイプ。8000円台。ナイロンでクラピアがきれるのか?と思ったが、まったく問題なかった。


庭の端っこ部分はこれで上手に刈れず、剪定鋏で対処した。




あまり手がかからないクラピアらしいが、まったくメンテしない訳にはいかないようだ。
しかし、写真はとっていないが土作りに失敗したサービスゾーンのクラピアはメンテせずとも背も高くならず適度な状態を保っている。青くなるのが遅かったり、冬枯れが速かったりするが、厳しい土壌環境の方が管理しやすいのかもしれない。