セキスイハイムBJ平屋建築日誌

冬を越したグランドカバー「クラピア」

ガーデンゾーンやサービスゾーンのグランドカバープランツにクラピアを植えた。冬季、地上部が枯れると販売店のWebサイトに書いてあったので、どうなるか半分不安で半分楽しみだった。



ガーデンゾーンは2割程度緑が残っている。茶色の部分もかなり残っているので、表土が見えるところもすくない。



場所によっては、ほぼ緑を保っているところもある。栄養が良いのか、日当たりなのか?



土作りに失敗したサービスゾーンはほとんど茶色。そんな状況でも雑草が顔を出している。雑草の生命力には恐れ入る。

近所の人が我が家の庭を見て、緑の状態なのを不思議がっていたそうだ。その人も庭にクラピアを植えているが、緑の状態ではないのだろう。我が家の例をみると、冬季緑の状態を維持するには、気温や日当たりもあるが、土作りも大きなウェイトをしめそうだ。

手がいらず、緑の期間も長く、花がかわいいクラピア、今年も楽しませてくれるといいな。