セキスイハイムBJ平屋建築日誌

2013年4月の記事一覧

スマートハイムナビの設定誤りを発見!設定変更

スマートハイムナビの計測結果、「その他」の部分の消費電力が多く、エコキュートと同じようなグラフ曲線になっていた問題について、セキスイハイムのアフターAさんに調査を依頼していた。

一度電気工事担当者が来て、回路をチェックしたが、まったく問題ないとのこと。

恐らくスマートハイムナビの設定に間違いがあるのでは?ということだが、NECに出張確認を依頼すると、設定に問題が無い場合は出張費用をとられるとはアフターAさんの弁。NECの言い分もわからくはないが、それでアフターAさんは二の足を踏んでいたらしい。

このままだと時間がかかりそうなので、私が「怪しい」と思っていた設定を変更してみることにした。

念のためアフターAさんに「変更しますよ」と話をしたら、ぜひ試してみてくださいとのこと。

その設定については、最初アフターAさんに相談した時に、Webの設定画面を見せて「ここじゃないですか?」と確認していた所だ。その時は電気工事担当者もいて「問題ないでしょう」と言われていたが、それでも一番怪しいと思っていた。

その設定というのは、「基幹に含めない」という設定。エコキュートのみ基幹に含めないという設定になっていた。同じ200V系(IH)は基幹に含めるという設定。エコキュートを「基幹に含める」という設定にして二日ほど様子をみたら、スマートハイムナビと太陽光モニタの消費電力の測定結果はほぼ同じだった。

恐らくこれでスマートハイムナビでも正確な計測ができるはずであるが、ひとつ問題が発生。

深夜に「その他」の部分で、500W程度消費している。500Wって何者?

結構参考になるスマートハイムFANサイト

エコキュートが沸き増ししているのが気にいらないが、どんな設定をしたか忘れてしまったので、つい億劫になりそのままにしている。

エコキュートのマニュアルを読めが分かると思うが、長距離通勤と子供の送迎に疲れて、やる気も出ない。この日誌も会社の昼休みに思いついて書いている。

ふと思い出して、スマートハイムFANサイトにログインしてみた。今までの計測履歴で、いくつかのレポートを見る事ができる。

その中で興味を引いたのが、「省エネコンシェルジェと一緒に実践」というコーナー。Step2に、まさに自分の課題である「エコキュートのムダを発見する裏ワザとは?」があるじゃないか!

スマートハイムナビのグラフを参考例として分かりやすく説明してある。その中の盲点「省エネ運転モード」。これこれ! これが問題だったんだ。今日家に帰って実践だ!(笑)

もうひとつの課題「快適エアリー」も、スマートハイムナビのグラフと一緒に分かりやすく運用方法の参考例が書いてある。快適エアリー使いこなし読本も読んだが、スマートハイムFANサイトの方が分かりやすい。

スマートハイムナビを導入されている方は、スマートハイムFANサイト、お勧めですよ!

光熱費抑制と省エネルギー

スマートハイムナビ(HEMS)を見るのが日課となっている。以前にも書いたが、花丸に一喜一憂する毎日だ(笑)

3月末に引っ越してきて、HEMSを見ながら光熱費抑制と省エネルギーを考えるようになった。アパートにいた時は、頭の片隅に光熱費抑制と省エネルギーがあったが、実践できていなかった。

スマートハイムナビもHEMSといいつつ、使用電力の見える化機能しかない。それでも個々の消費電力が時系列で見れる事は大きい。課題である光熱費抑制、省エネルギーも機械にまかせられる部分、人間しか出来ない部分とあり、今のところ人間の要因が大きいように感じられる。

HEMSの集計結果をみると、電力を食っているのは、(1)快適エアリー (2)エコキュート (3)エアーファクトリー だ。

(1)快適エアリー

4月になってから、福岡でも寒暖の差が激しく、寒い時は快適エアリーをつけている。HEMSで電気食いはわかっているので、電気料金が安くなる深夜帯、床下をつけっぱなしにし、家自体の保温をさせているが、それでも電気を食う。全館空調と考えればしかたがない所なのか。
光熱費抑制を考えると深夜帯に頑張らせるのがよい。(ただし省エネになるのか?)

(2)エコキュート

1日使う分だけを深夜帯に沸かすのがよいが、今のところその制御が難しい。学習機能があるが、どうしてもリビング時間帯に沸増しをしている。沸増しを止めたら、いつも最後に風呂に入る嫁さんから湯切れしたとクレームが来た。

(3)エアーファクトリー

これだけは24Hつけっぱなししなければならないので工夫の余地がない。


省エネという観点で考えると、オール電化が良いかと言われると疑問だ。化石燃料(or自然エネルギー) -> 熱 -> 電気 -> 伝送 -> 動力(or熱)の過程でロスが発生するからだ。ただ、各家庭に配るのは、他のエネルギーに比べて比較的安いコストで効率よくできるので魅力なのかもしれない。自然エネルギーを身近で得れる太陽光発電はよいと考える。

省エネといえば、私の体重も減らさないと、健康診断の時に厳しい指導があるが...。これも数値でみた時だけ意識して継続できないのはなんとかしなければ(^^;

備品が壊れた:ベルメゾンさんの対応

以前このWebサイトでご紹介した、バスタオルハンガー 。購入したのは昨年6月だったが開封し使い出したのは今年の4月。使いがってもよく気にいったのでここで紹介した。

しかし、使い出して2週間もしないうちにアームの根元、樹脂の部分が折れてしまった。特別に負荷をかけたわけでもない。タオルを掛けたら折れてしまった。

なんとか修理できないものか考えたが、良い方法が思いつかない。購入して10カ月たっているので保証期間すぎているのをわかっていたが、ダメ元で、ベルメゾンさんに、以下のご相談をしてみた。

・根元部分の樹脂部品を提供していただけないか?
・保証期間過ぎているが、開封して2週間なので、交換等応じられないか?

嫁さんに電話があって、同等製品と交換していただけるようになりました。

交換していただける品物は「つっぱりバスタオルハンガー」



アーム部分が3本から4本に変更された。縦のポール部分の長さ調節範囲が狭くなったというのが違いだろうか。強度的にも改善されているといいな。

以前、ベルメゾンさんに一度クレームをいれた事があったが、その時もキッチリ対応していただけた。今回も前回同様にきっちり対応いただけた。これからもベルメゾンさんで安心して買い物ができる。

クレーム処理の悪い例で、カシオさんは最悪だった。アウトドア用のプロトレックという腕時計を購入した。外で使うので軽くて水等にも強いチタンベルトの製品。そのチタンベルトを繋ぐピンが抜け落ちる。今まで色々な腕時計をつかってきたが、こんなトラブルは初めて。

カシオに「不良品」ということでクレームをいれたが、使い方が悪いの一点張り。確かに釣りでガンガン使っていたが、外部環境に強いということでチタンベルトを選んだんだけど。

そのうち、ベルトのパーツが錆びて切れてしまった。じゃぁ、たまたまモノが悪かったんじゃ?と勘違いして、同じベルトを買って付け替えてみた。しかし同じくピンが抜け落ちる。今度は水につけるような事をしていないんだけど...。想像だけど、ベルト単体の不良ではなく設計やライン工程自体に不良があったんじゃないかな。

結局、ベルトのピン部分に瞬間接着剤をつけて抜けないようにした。

もう2度とカシオの腕時計は買わないと心にちかったのであった。

収納アイデアその2:セットで持ち出す道具類

趣味の釣り道具をどうやって収納しようか悩んでいた。

アパートに住んでいた時は引き出しのクリアボックス等樹脂系を使っていた。重たい金属が多く、割れたり、落とすことがあった。

考えた末に、釣具屋で売っている、コマセ用の「バッカン」を収納用として使うことにした。

このバッカンの良い所は
・比較的密閉できるので、埃等防げる
・水洗い可能
・重たいものでももちやすい(取っ手つき)

短所は
・価格が高い:無名メーカーで1200円~
・スタッキングできない
・中が見えない

コストを下げるために釣具屋のセール時に大人買いしたり、中が見えないのは100円ショップの名札をさげて対応している。スタッキングは、安い台を買えば対応できるかも。

釣りもの毎に分けて収納しています。(笑)