2025年釣り記録

2025年6月20日~21日トレボ釣行&オカッパリ(天草)

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2025年6月20日~21日トレボ釣行&オカッパリ(天草)

食味が最高の天草のタコ。今年も釣れていない情報だが、1匹でもよいから確保したい。 きくっちゃんにお願いしてハンマーヘッドに乗せていただいた。 20日(タコ釣り) 上島のエントリーポイントに到着。きくっちゃんは既に到着していて早速準備。 夜明け前に航海灯をつけて出航。べた凪の気持ち良い朝の海はすがすがしい。 最初の浅場のポイントに到着。ベイトがたくさんいて、集中力が続かず、ついついルアーで探ってみるがノーヒット。 タコの魚信もない。 深場のポイントに移動。小さな船団はあるが、釣れていなさそう。 とにかく1匹...と思いながら、眠気でウトウトしつつタコ用仕掛けで誘う。 ごく稀にタコらしき魚信はあるが、バラシ...。 魚探のアラームがよく鳴るので、ついつい魚の仕掛け(インチク)を落としてみると、良型の魚がヒット。 よく走るので青物だろうと、失意と期待を胸に秘めながら、少々雑なファイトを続けると、浮いてきたのは良型のタイ。魚に失礼だが、かなりがっかり(^^; 麦わらのタイ、そして良型なので、食味は期待できないが、ボーズよりよいだろうとキープ。 自宅に持ち帰って食べてみたが

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2025年6月6日~7日ハンターボートカヤックフィッシング(天草沖)

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2025年6月6日~7日ハンターボートカヤックフィッシング(天草沖)

ハンターボートカヤック天草デビュー。 サイドフロートが追加されたので、車中荷物でパンパンになり、車中泊が厳しくなる。 ハンターカヤック2HPの時は、35Lクーラーやサイドフロートをルーフキャリアに置いていた。 35Lクーラーとサイドフロートを車中に入れて、一泊二日車中泊を試してみる。 今回は、スジアラを仕留めたい。牛深でもたまに釣れていたが、今年はきくっちゃんが2回釣っている。 今までスジアラの実績がなかったのに、今年はすでに2回。今年は目標の一つであるスジアラを仕留めるチャンスだ。 出発当日、サッカー日本代表戦があったので、寝るのが遅くなったが1時間ちょいの仮眠時間がとれた。 寝不足で軽く頭痛がする頭を抱えながら天草へGo。 6日 夜明け後エントリーポイント到着。平日なのにすでに3艇ほど準備を済ませてエントリーしている。 皆考えることは同じで、貴重な梅雨前の晴天凪を楽しみたいのだろう。 準備して6時過ぎに出発。まだ艇に慣れていないので準備や出航で手間取る。 船外機オーバーホールしたばかりだが、キャブにガソリンがある状態でチルトさせると、エンジンの始動性がすこぶる悪い。

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2025年6月1日ハンターボートカヤックフィッシング(宗像沖)

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2025年6月1日ハンターボートカヤックフィッシング(宗像沖)

ハンターボートカヤックにサイドフロートを取り付けて試運転。 前回サイドフロート無しで試運転したら、安定性が悪く、サイドフロート必須と感じた。 なので、製造元の沖縄のフォーシーさんにサイドフロート入手を相談したら、今のところ、サイドフロート生産計画はないが、試作品のサイドフロート用金具を送ってくれることとなった。ご配慮ありがとうございます。 試作品と販売品の差は、フロートを3cm高く取り付けれるようにしたとのこと。ダイソーでシリコン鍋敷きを買って、金具の下駄にしてみた。 一組しかないサイドフロート本体をハンターボートカヤックに流用すると、売ろうと思っていたハンターカヤック2HPにフロートをつけれない。金具はあるが、どうしたもんだろう。フロート無しで売るか、このまま持っておくか悩ましい。ハンターカヤック2HPは軽くて嵩張らないので、ルーフキャリアにフロートとクーラーを乗せることができた。遠征の時に室内にフロートやクーラーを入れずにすむメリットは大きい。嫁から邪魔になるので売れと言われるだろうけど。 他に色々と艤装しなおしたが、しばらく乗ってabeam blogで公開しようと思う。 朝

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2025年5月15日~16日トレボ釣行(天草沖)

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2025年5月15日~16日トレボ釣行(天草沖)

ハンターボートカヤックにサイドフロートを取り付け、それに伴う艤装(ロッドホルダー等)のやり直しを行い、試運転したかった。 それで、平日2日間休みを取ったが、予報が変わり、スモールボートには厳しい天候に。 ハイシーズンなのに一か月釣りに行っていないので、きくっちゃんにお願いしてトレボに便乗させてもらう事にした。 15日 自宅で2時間程度仮眠して出発するつもりが、夕食時飲んだ緑茶のせいか、寝れず、睡眠不足のまま出発。これが後で迷惑をかけることになるとは、その時は考えなかった。 眠気もおきず、4時には牛深到着。5時出航ということで、道の駅で準備をすませ、集合場所へ。 5時過ぎには出航し、若干風と波がある海域をいつものポイントへ。 ベイトはいるが、なかなか口を使わず。きくっちゃんが良型の魚をヒットさせたが痛恨のリーダー切れ。 その後はあたらないので、沖のポイントに移動。ここでも釣れない。 北海道の三角バケの仕掛けをまねて作ったデッドベイトのイワシを投入すると、海面付近で小さなハガツオがヒットしたが、その後はさっぱり。 きくっちゃんもさっぱり当たらない。 ポイントを変え、ルア

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2025年4月19日ハンターボートカヤックフィッシング(宗像沖)

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2025年4月19日ハンターボートカヤックフィッシング(宗像沖)

昨年12月に納品されたハンターボートカヤック。 納品されるまでリコールや運送トラブルがあり手に入れるのがずいぶんと遅れてしまった。 冬季は海が荒れるので4月にようやく凪と休みが重なり出船することができた。 ハンターボートカヤックは ・艇の外周を空気室として水上安定性向上 ・浮力体内臓で不沈構造 ・自動排水により、安全性及び快適性向上 ・HDPEで出来ており強度も高い ・同クラスのボートでは比較的軽量 ・予備検つければ6馬力までOK。(軽い2ストなら8馬力) を目標として設計されたボート。これが全て具備されれば、最強のスモールボートだ。 オプションのサイドフロートを付けるか悩んだが、ゴムボートの安定性を目標につくられたのであれば、不要かもと思い、とりあえずサイドフロート無しで購入した。これが仇になるとは。このボートにもサイドフロート取り付けをおすすめします。(残念ながら今のところ製造計画が未定だそうですが...) 準備して日の出とともに砂浜から出航。 慣れないドーリーだったのでもたついたが、なんとか出船することができた。 乗り込む際に想定より安定性が悪いと感じた。浮力はあるが

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2025年4月4日~5日トレボ釣行(天草沖)

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2025年4月4日~5日トレボ釣行(天草沖)

昨年冬にようやく納品された、ハンターボートカヤックの艤装もある程度終わり、進水式をしなければならない。 3月は天候も悪く、4月にようやく安定しだしたと思えば寒気がはいり天候が読めない。予報も猫の目のようにコロコロ変わる。 4/4-5で予定していたが、予報がイマイチになったので、きくっちゃんにお願いしてハンマーヘッドに便乗させていただくことにした。 4日 6時30分頃出航。朝日に柏手をうち安全航行と大漁を祈願する。 いつもの近場のポイントはベイトがいるものの、ノーフィッシュ。 水温が15度位で、魚にも厳しい環境なのかもしれない。 沖合のポイントに移動。ベイトは時々反応するものの、アタリは少ない。 タコベイトジグヘッド主体で探るがダメ。 インチク、ジグもダメ。 タイラバ(ビンビンスイッチ)で探るとようやく良型のオオモンハタ。針が小さいのでヒヤヒヤした。 今年最初の牛深の魚が良型のオオモンハタだったので、かなり嬉しかった。 沖のポイントを見切り、次のポイントへ。 ベイトが少な目なので、タコベイトジグヘッドで底中心に狙うと、再び良型オオモンハタ。 水面ちかくまでよく引いて楽しかっ

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2025年2月15日ブリ、ヒラスジギング(沖ノ島沖)

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2025年2月15日ブリ、ヒラスジギング(沖ノ島沖)

冬のブリは旨い。昨年は良いブリが釣れて堪能できたから、今年も柳の下のドジョウを狙って、天王丸さんで沖ノ島沖へ。 凪の予報があたり、寒いが良い釣りができそうだ。週間天気予報では雨だったが、なんとか持ちそう。 沖ノ島の大島よりに到着。 ドテラ流しでジギング開始。昨年はスパンカを使い船をたててポイントにつけていたが、なぜか今年はドテラ流し。どちらも一長一短あるが、釣り人はスパンカの釣りの方が楽だ。 電動ジギング主体で狙ってみるが、しばらく静寂が続く。 ようやくアタリだしたが、小型のヒラスや中型のヤズ。自分は乗り遅れてしまい、苦戦したが、ヤズとヒラゴが釣れてホッとした。 沖ノ島に近いポイントに移動。 何度かポイントをまわったあと、ようやくラッシュ開始。 ヒラゴやネリゴをを追加するが、自分には良型が釣れてくれない。 タコベイトジグヘッドを主体に使っていたが、今回はアタリがすくなかった。 昼過ぎ、鐘崎にもどりながらポイントをまわるがドラマは起きず。 今回は比較的小型中心の釣果でした。 今回は青物3種盛り

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