2026年4月12日ヒラスジギング(宗像)
2週間前の久しぶりのヒラスジギングでコテンパンにやられた。
唯一とれた9Kのヒラスがめちゃ旨かったし、久しぶりにヒラスの大物記録を更新したい。
あまりにも悔しかったので、平日釣行を考えて鐘崎のわかしおさんや天王丸に電話するが、天候良くても人が集まらず船が出ない状況。唯一出そうな凪の日はタッチの差で予約できず。日曜日の天王丸さんがが空いていたので潮が悪いの知っていたが予約。リベンジを誓う。
前回はトカラやマグロ釣りで使っていたヘビーなジギングロッド(初期のリップル製)を電動ジギング使っていた。このジギングロッドは自己ベストの48Kgのキハダを釣った思い入れのあるロッド。古くても現役で使っている。
固めでジグを思い通り動かせるのはとても良いが、10Kg程度のヒラスでは竿が曲がってくれない。そして重たい。首を激しく振り水面で暴れるヒラスはすこし曲がりこんでくれるとバラす率も減るだろう。
なので、今回は、手持ちのフルソリで200gをしょえるロッドと知らない人の形見の古いシーボーグ300を組み合わせて持参した。狙っている海域は概ね60-70mで200gのジグで十分なので、今回はこのロッドを主に使って状況で前回使ったシーボーグ500Jとリップルの超ヘビーロッドの組み合わせタックルはサブとした。
朝早く船に行って一番楽そうなトモの場所を取り備えた。
夜明け前の鐘崎漁港。子供の頃から通っている所だが、昔に比べて大きく変貌している。

船長が来たので前日の釣果を尋ねると、魚探の反応は良いが渋かったらしい。ベイトが小さなエビで、20mラインまで魚が上がってきているようだが、ジグの反応はすこぶる悪いとか。
5:30出船、1時間程度でポイント到着。大島寄りのポイントから開始。
いきなりミヨシの人が良型と思われる魚をかけたがバラし。後で聞いたらフックが伸ばされていたとのこと。
魚探の反応が良い中、色々なポイントをまわってくれるが、アタリは無い。船中沈黙が続く。
ようやく隣の人が良型の丸々としたヤズをヒットさせた。そしてそのお隣さんも良型のヒラス。(後で計測したら8Kだったとか)初めてヒラスを釣ったらしく、8Kgはとても嬉しかっただろう。
私もようやくヒット。古いシーボーグ300の電動では巻けず、ドラグも少しは出て良型と思われる。手巻きでゆっくり上げてきたが、頭を振らないのでスレ掛かりかなと思いつつ水面にあげると、丸々としたブリ。ヒラスを期待していたが、ブリで残念...と思った心を見透かされたのか、船長から「良いブリだ、ヒラスより良い」と言ってくれた。固いロッドで強力なシーボーグ500だったら上がってこなかったかもしれないと思ったら、今日はラッキーデーと気分が良くなった。
潮止まりでアタりがなくなったので、インチクで多魚種を狙う。今回は狙い通りに良型のキジハタやうっかりカサゴを釣ることができた。(嬉)前回は白身の魚がなかったのでとても嬉しい。タイが釣れてくれればよかったと思ったのは欲張りすぎだろう。
潮替わりから、ジギングに変更。
ミヨシ側の人が連続で魚をかける。ショートなジグに反応が良いらしい。ショートなジグに変更してみたが、アタリは無い。
ナブラが出ているので、表層付近をジャックアイマキマキで早巻きしてみるがノーヒット。ミヨシの人がトップウォータープラグを投げていたが、魚は出るもののヒットまで持ち込めないらしい。
ミミックで粘りづよくジギングを続けるとようやくヒット。4Kg程度のヒラス。
それからポツポツとアタり、合計7匹釣ることができた。
同船者が沈黙した中、自分だけヒットが続いた。電動の人も2名いたが、なぜか私だけヒットが続いた理由はいくつか想定される。
・電動ジギングにあったジグを使っていた
ミミック(鰆で殉職涙)、ダイワKYジグを使っていた。ミミックで釣れないときは長くて細いKYジグとヒットパターンを探るためローテーションさせている。
・食うタイミングを作る(心がける)
一定のリズムでしゃくるのではなく、大きく跳ねさせたり、ジグにイレギュラーな動きをさせて食う間を作っている。ヒットさせれなかった電動の人はずっと一定のリズムでしゃくっていたのが大きな違い。
・斜め引き
最近天王丸もドテラ流しになったので、斜め引きがしやすくなった。昔からヒラスには斜め引きが有効なときがあると考えている。上を見ている魚からジグの長いシルエットが見えるのが効果的だと考えている。昔はキャストして斜め引きを意識していたが、ドテラだと回収しなければ斜め引きになる。真下で釣れないなら、回収せず斜めに糸を出して誘うと今回も結果が出た。
今回の船の釣果。

私の釣果。久しぶりに100Lクーラーが埋まった。前回35Lのクーラーを持ってきていたが、強気で大きなクーラーを持っていかないと...と思い直した(笑)渋い中10Kgを超える個体は釣れなかったが、これだけ釣れたら満足しなきゃだろう。

前日、アビスパ福岡も2連勝し、良い週末になりました。
魚は帰宅した後、津本式で血抜き。天王丸は脳〆してくれるが、なぜか血抜きはしてくれない。僚船のわかしおもだ。血を抜かないのは鐘崎の漁師のこだわりなのかもしれない。
ブリとヒラスの刺身。ヒラスは5Kg前後だったが、良い身だった。ブリは良質の脂ノリノリ。
頂き物の鍋島で刺身をいただく。


胃袋は湯びいてスモツにした。これも旨い。

白身の魚は寝かして後日食べます。