セキスイハイムBJ平屋建築日誌

カテゴリ:施工

営業Mさんより現場施工の様子が送られてきた

熊本から100Km以上離れている福岡に家を建てているので、なかなか現場を見ることができない。週末も子供の部活送迎で忙殺されている。

今週末は送迎が無いので、現場を見に行こうと嫁さんに話をすると、あまり気乗りではない。おいおい、あなたの家なんですけど。ちなみに嫁さんが独身の頃に貯金していたお金殆どを今回の家につぎ込んでいるんですが、この無関心はなんだろう(^^; 多分完成品には興味があっても、そのプロセスには興味がないんだろうな...(と思いたい)。

外構の打ち合わせもあるからと、なんとか連れ出すことはできそう。

そんな夫婦の状況を知っているかのように、営業のMさんより、現場施工の写真が送られてきた。

外観。現場の保全を考えてきちんとフェンス等で敷地は囲まれている。仕事がら、そんな所に目がいきます(笑)



さすがセキスイハイム敏腕営業のMさん。アピールも忘れない。気密をあげる為にきちんと施工してますよ。


現場の整理整頓はよい仕事をする上で大事なことなのである。


ちゃんとでてくるゴミも気をつかっていますよ。



営業のMさんが見にいってくれた時は、ちょうど周り縁の施工されていたらしく、固定している所の写真も送られてきた。


今週末、どんな仕事されているのか楽しみだ。

据え付け前後の施工状況

据え付け前後に施工状況の見学。隠れる所を見る最後のチャンス?

(1)快適エアリー配管


快適エアリーの配管は、据え付け前日に行われたようだ。配管は結構太い。



収納部にくる配管の一部。




(2)天井の断熱

平屋根なので、断熱がんばってくれーと祈るばかり。




(3)基礎断熱

基礎断熱はウレタンらしい。魚釣りのクーラーの例を考えると性能よさそうなんだけど。
近くで見たかったが、作業の邪魔になりそうなので遠くから。



(4)LAN配管

TLチューブというらしい。中に導線が入っていて、LANケーブル等を配管に入れるのが楽ちん。LANケーブルを入れる際に導線を追加してくれと頼んだが、職人さんより「導線がケーブルに絡まるので、入れておいても無駄」と断られた。設計のMさんや現場監督のUさんに頼んだ時はなにも言われなかったけど、現場と設計、管理側と意見の相違があるのは仕方がないところか....光の経路だけは自分で導線を準備して工事の際に入れてもらうか....

棟上(空飛ぶ我が家)

前日までぐずついた天候が、日頃の行いのせいか「晴天」!

U監督に開始時間は8時30分過ぎと聞いたので8時20分頃到着したらすでにクレーン車が空に伸びていました。(びっくり)

楽しみだった空飛ぶ我が家。(笑)



電線をどうやってかわすのかハラハラしながら見てました。そんなに難易度高くなかったようで午前中に組み上げ終わり。

空飛ぶ我が家の映像

棟上げといえば、母の家を建てた時は、餅まきをしたり、大工さんや手伝いにきてくれた協力会社の人達にお酒や食事を振る舞ったりしました。営業のMさんより、人数もはっきりしないので特になにもしないでくださいとのことだったので、暖かい缶コーヒーをクーラーボックスに入れて差し入れしました。実際現場はとても忙しく、色々とイベントをする雰囲気ではありませんでした。

棟上で「おめでとうございます」と祝辞をいただきましたが、一番実感が湧かなかったのは私だけだったのかもしれません。自分としては、今年の最大のイベントは娘の進学(巣立ち)で、家が出来て住む場所が出来た程度の認識しかありませんでした。
それを嫁さんに言ったら「家族で仲良く住む家を建てる、つまり今まで大した災難もなく、元気に家族で住む家を建てる事ができたのは目出度い事なんじゃ?」と言われて初めて納得(^^;

我が家のユニット:工場見学その2(動画)

工場見学の映像、一通り目を通してみました。

娘は、ロボットアームが縦横無尽に動き回る工場を想像していたらしいのですが、人がたくさん作業されていて驚いたとか。

暖房もなく寒い状況で仕事をされていたそうで、もうすこし快適な環境で仕事ができたらよいのにと思わなくもないです。もしかしたら仕事をしている人は動いているので寒くはないのかもしれませんが、見学者は寒くて手がかじかんだとか。

娘が撮った映像を公開します。

youtubeのリンクです。

我が家のユニット:工場見学その1

嫁さんと娘が工場でユニット見学をしてきました。

案内していただいた営業のMさん、工場の方、ありがとうございます。

私も嫁さんにナビの使い方、ナビの登録、グーグルマップで鳥栖ジャンクションの出方等々工場見学に備えてちゃんとレクチャーしましたよ。(笑)

娘には「工場ラインがどんなもんか見ておいで」と「家が建ったら分からない部分を映像に記録してきてね」と動機付けしました。結構楽しかったようです。またちゃんと細かく映像にとってきてくれました。感謝感謝。

嫁さんにも動機付けが必要だとは思いませんでしたが...帰宅してどうだった?と聞いたら「別にあまり楽しくなかった」だと...(--; おいおい、自分の家だよ。

営業のMさんも先に工場に入ってもらい、前の工程の映像を記録していただきました。有難うございます。SDカードまでいただきました。映像をコピーした後、娘が英会話録音用に使うそうです。

こんな風に工場の方が説明してくれたらしいです。



タイル外壁を見比べられるのも工場ならでは?右が我が家です。



ユニットで見ると、小さく感じます。



動画もあるので、後日アップします。