2024年釣り記録

2024年6月8日ハンターカヤックフィッシング(宗像沖)

投稿日時: 06/11 システム管理者

毎週末魚釣りが続いていて、平日は仕事、疲れがとれない状態。

釣りにいくかずいぶん悩んだが、せっかくの凪の晴天の予報に負けて準備。

いつものエントリーポイントにいくと、朝4時前にもかかわらずカヤッカーやスモールボーターで賑わっている。ここはミズイカのポイントに近く、今の時期は人が多い。連日遊漁やカヤッカーに叩かれているポイントで釣れる気もせず、ミズイカは2-3投したら切り上げて魚狙いという計画。

準備して日の出時間に出艇。

予定通りエギングをしてみるが、良い時間帯にもかかわらず周りもあたらないし、自分もダメなので早々に諦めポイント移動。

最初のポイントは、ベイトがいればスズキやイサキの実績が高いところ。水面ー中層に魚の反応があり期待がもてる。

ジグで狙うもあたるのはエソ。このポイントは時間によって様変わりするので、早々に諦めて本命ポイントへ。

本命ポイントも水面ー中層に反応がある。GWに来たときは青物のナブラがあり楽しませてくれたが、今回は鳥もおらず、ジグの反応もない。

ルアーをとっかえひっかえ変更するが、イサキらしきバラシのあと沈黙。今日は厳しい。

浅場にベイトがついていないかパトロールするが、ベイトすくなく、粒根もダメ。たまーにイサキらしきバイトはあるがヒットしてくれない。

沖の漁礁もパトロールするが、こちらもダメダメ。すると予報通り風が吹いてきた。

Windyによると平均4mの北東だったが、白波が立ち始め、大き目のウネリがよせてきた。想定より悪天候になる可能性を考え岸寄りに戻ることにしたのが正解。早めの判断大事ですね。

最初の魚ポイントに戻ると風はおさまっているが、ウネリは大き目。潮どまりに難所を抜けたほうが良いだろうと考え、そこで天候や潮の状況みつつ、魚釣りを継続した。

鯒を釣りたいと思っていたので、水平フォールするメタルガレージで底をたたく釣法に変更。すぐに答えは出たが、漁礁周りだったせいか、良型のキジハタ。狙いの魚じゃないので複雑な気持ちだったが、身が厚く体高もあり良い個体。

同じ釣り方でしばらく粘るとアラカブやキジハタの良型が釣れてくれた。

底が砂のポイントで鯒を狙おうと移動するがアタリはない。

午後から風が吹く予報だったが、早めに風が吹いてきたのでストップフィッシング。

狙いのスズキやイサキは釣れなかったが、コンディションの良いアコウが釣れたのでよかった。

自宅に帰りアコウ4匹もいらないので、嫁さんに「誰かにおすそ分けしよう」と言ったら東京の友人に送りたいとか。さっそく電話して、大変喜んでいただけたようだ。

夕食はあいかわらず嫁さんが酒を飲むため21時過ぎになった。眠くて疲れてヘトヘト。頭痛もして辛い夕食になった。