投稿日時: 2013/06/17
システム管理者
・夜のオキアミ餌釣りでもイシダイがかかるので、確率をあげる
2号のタイ用マメテンヤに冷凍エビをつけて、枝針にはオキアミ
・日が上がった後の食い渋りタイムにひとつテンヤで誘ってみる
船長の言うとおりにするのが一番釣れるのは分かっているが、何事も試してみるのが楽しい。
夜中1時に出港。ポイントには2時30分ごろ到着。オキアミ餌でお土産確保の釣りを開始。先週はタイやクロが主体だったが、今回はイサキがぽつぽつあたる。抱卵しているようだが、魚自体は痩せていてコンデションよくない。
クロの良型が釣れたところで、2号のマメテンヤをつけてイシダイ狙い開始。船長いわく、暗いうちは赤貝よりオキアミが良いそうだが、誰もエビは試していないだろう。釣れたらウハウハかも?と思うが....そうは問屋がおろさず。オキアミ餌には時々イサキがかかるが、エビは時々餌取りが齧る程度。なかなかうまくいかないものだ。
オキアミ餌には2匹程度イシダイがかかっていた。オキアミ餌だけの方がよかったのかもしれない。
空が明るくなって、赤貝餌でイシダイ狙い開始。船長がポイントを少し移動して、仕掛けを下す。朝マヅメのゴールデンタイム。イシダイが次々と竿を曲げる。私にも2Kg程度のメスがかかった。ボーズ逃れでホッとした。
それから、朝マヅメの時間帯に3匹追加し、数だけでいえば竿頭(喜)しかし4Kg程度の魚も釣れており、ちょっと悔しい。(贅沢)
朝マヅメのゴールデンタイムが終わり、海中をみると、30cm程度の魚がオキアミコマセに群がっている。すかさずジギングサビキを落としてみると、ムロアジ。隣の人が餌に欲しいというので、生きたまま進呈。
ときおりカツオらしい魚がボイルする。ジグをキャスティングし中層を狙うが、アタリはない。底まで落としてしゃくりあげてくると、丸々太ったネリゴくん。うまそう。
潮の流れが安定しだしたので、潮下の艫に移動し、一つテンヤでイシダイ&タイ&根魚狙い。
何故かアタリが無い....。アカハタ1匹釣ったところで諦めた。この手も不発...。
船長のムロアジ泳がせに良型の魚がかかったが、バラシ...。もったいない。
凪で気持ちの良い1日が終わり、魚をしめて35Lクーラーにいれてみると満タン。久しぶりにクーラー満タンは嬉しい(^^)
10時にストップフィッシング、12時に港着、近くの堤防で魚の下処理をして遠い福岡まで帰宅。
イシダイ4、カンパチ2、イサキ7、クロ1、ウマヅラ1、アカハタ1、ムロアジ10と7種制覇でした。
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