2025年7月19日プレジャーボートで夜イカ(宗像沖)

釣り仲間に誘っていただき、宗像沖へ夜イカ釣り。
17時集合、空は積乱雲があり今にも雨が降りそう。雷も見える。
沖に走らせると、出発地点は雨のカーテンができていた。

予報に反して風が強く、暑くないのは助かるが、スッテを止めるのがむつかしくなる。
波が高くなり、当初予定していた沖のポイント手前でボートはストップ。
シーアンカーを出して釣り開始。
波が高くて、波が舳先を超えそうになる。少々ビビりながら、まずはインチクで魚を狙ってみる。
アタリはすくなく、小型のレンコ鯛1匹釣ったのみ。
イカ狙いにスイッチ。ボートの動揺が激しいので、まずはオモリグ投入。
良いアタリがあったがバラシ。鉛にのっていたようだ。
ライト点灯。ベイトがつかないので、底狙い。時折小さなケンサキがあたるが続かない。
22時位にようやくベイトがついて、これから巻き返しか?と思ったが、イカの群れが小さいのか、1-2匹釣ったらしばらく沈黙が続くという状況。厳しい。
小鯖がわいているので、アジがいるかもと船長の連れがアジ釣りをすると、良型のアジをゲット。
浮気をして自作サビキを落としてみるが当たらない。釣りでも浮気はロクなことがない。
波もおさまってきたので、これから...と思ったが、渋い状況は変わらず。
小型中心で20匹位か。

集魚灯のポータブル電源がエンプティになりそうだったのでストップフィッシング。
貧果だったが、美味しいイカにありつけたのはヨシとしよう。

おすそ分けした友達も大変喜んでくれた。