セキスイハイムBJ平屋建築日誌

2013年12月電力レポ:快適エアリーは快適だけど

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

1.発電量と売買電力量の差



発電量がさらに落ちて、消費電力量がウナギ登り。仕方がない事とはいえ、この数値をみるとすこし悲しくなってしまう。

2.回路別電力量




快適エアリーが圧倒的。子供らも小学校でヒートポンプ方式の暖房機器が効率よくエコと習っているらしいが、この消費量をみると本当かいな?と思ってしまう。しかし、確かに快適で、夜中にトイレに行っても寒くはない。風呂からあがって着替える時も寒くない。ヒートショックを防ぐ点では、本当に優れている空調設備だと思う。また、一種換気システム(空気工房)のおかげか埃もすくなく掃除が楽だ。結露もほとんどない。
我が家には空調設備に加湿機能もある。急激に湿度を上げることはないが、エアコンだけの状態とくらべると湿度は高めのようだ。快適エアリー起動直後を除いて、湿度計は50%以上をキープしている事が多い。
電気代ちょっと高めだが目をつぶってもよいかなと考えてしまう。