セキスイハイムBJ平屋建築日誌

外構造の問題点:テラス屋根とケーブルとりいれ口

外構を検討していて、またまた問題点が...。

テラス屋根を取り付けたい壁に、電気や通信ケーブルの取り入れ口がある。
電気はすでにはいっていて、これから光ケーブルの引き込みが必要だ。

まだ検討中だが、その場所にテラス屋根をつけた場合、脚立等をたててケーブル挿入工事がとても困難になる。つまり、光ケーブルの挿入を先にやらねばならない。

それに気付いて、光通信サービスの申し込みをしたが、提供エリアだけど、設備が足りず、工事日がすぐには決まらないとのこと。外構は5月スタートと考えていたので、4月には光を入れて欲しいのだが....(--;

当初、問題となっている壁には、テラス屋根をつけるつもりはなかった。しかし、家の位置が決まり、外構を検討した結果、テラス屋根が欲しいと思うようになった。

この問題も外構を後回しにしたツケである。たとえ光ケーブル挿入後、テラス屋根をつけても、引き込み線の付け替え等の工事は困難になる。かといって、そこにテラス屋根をつけないのは、軒がないので気にいらない。セキスイハイムBJの軒がないのは覚悟の上だったが、テラス屋根でなんとか対応する事にしていたので、これも悔しい状況になった。

何度も書いていることだけど、外構は最初から検討される事をお勧めします。