セキスイハイムBJ平屋建築日誌

グランドカバー クラピアの様子3

夏休みになって、庭の水やりは次男の仕事になった。学校から、なにか一つ家事の当番をさせてほしいとあったようだ。私が毎日朝夕と水やりをしていたが、次男がやってくれるので楽になった。

ガーデンゾーンのクラピア



土づくりがうまくいったせいか、生育がとても早い。9割かた覆ってしまった感じだ。場所によっては葉の大小とばらつきがある。よく踏まれているところは明らかに葉が小さい。植え付けて一カ月ちょいでこの状態なので、さすがクラピアといいたいところだ。

サービスゾーンのクラピア


早く植え付けたにもかかわらず生育が悪い。おそらく土作りで失敗したのが原因だろう。苦土石灰を規定量の10倍以上はすきこんでいる。葉の色が黄色くなっているのも見受けられたので悪い影響がでていたのだと思う。それでもここまで育つクラピアはすごい。

生育のスピードといえば、次の写真。


花壇にしようと思っていたスペースにいとも簡単に侵入してきている。防ぐのは簡単でランナーを切ってしまえばいいのだけど。



低い塀もいとも簡単に越えている。こちらは土がなく定着しないので問題はない。いっそ塀に緑が映えていいじゃないか。

余談だが、クラピアと軒の記事の事でmixiを使って質問してこられた人がいた。このWebサイトに気軽にご質問くださいと書いておいたので、反応があるのはとても嬉しい。

しかし、時間をかけて質問に答えたメッセージを送ったが、お礼の一言もない。お礼が欲しいから書いているわけではないが、礼儀というものもあるだろう。いくらネット越しのコミュニケーションとはいえ、人と人のかかわりである。挨拶やお礼、一般的な礼儀くらいわきまえて欲しいと思う。 後日、お礼のメッセージがありました。