セキスイハイムBJ平屋建築日誌

夏の発電量

今年は記録的な猛暑のようだ。日照時間も長く、さぞ発電してくれてるだろうとシャープのWebモニタリングサイトをチェックしてみたら、思ったより伸びていない。

太陽光発電は温度で効率が落ちるときいたが、その影響だろうか?

昨年度と比較してみた。

昨年の発電量グラフ

今年の発電量グラフ


今年は梅雨明けが早かったので7月の発電量が多くなったのはわかるが、それほど違いがあるわけではない。昨年は7月23日頃、今年は7月8日頃。日数的には差がある。ただ、梅雨明け宣言しなくても晴れてる日があるので、過去の天気を調べないと効率はよくわからないところだ。今年は5月がピークだったが7月の発電量も悪くない。お日様がでている時間がながかったことがわかる。

8月、今年は自宅近辺でほとんど雨が降っていない。それにもかかわらず7月のレベルに達するのかあやしくなってきた。昼間の時間が短くなってきている影響もあるが、気温も影響している可能性はある。

Webモニタリングで発電効率までわかるとうれしいな。