2024年9月13日ハンターカヤックフィッシング(天草沖)

待ちに待った9月の連休。例年であれば夜間の暑さも和らぎ、車中泊絶好シーズンに突入するはず...だが、今年は異常な暑さが続いている。昼間だけではなく、夜間も25度を下回ることがない。
暑いとはいえ、せっかくの連休だからと、余った休暇をプラスして天草へGo.
エントリーポイントの港に5時過ぎに到着。準備をしたらすっかり夜明けが過ぎた。
海にでると、すこし波気がある。
前回ベイトがたくさんいた、Gポイントに行きつつ、途中の浅場で軽く釣ってみるが、アタリなし。
本命のGに到着するが、ベイトが少ない。ベイトを探しながらウロウロ。小さな魚探反応でもルアーを落としてみるがノーバイト。
すこし沖のポイントにいくと、ベイト反応よし。ルアーをとっかえひっかえチャレンジするが、まったくあたらない。ようやく小さなネリゴをヒットさせたが、後が続かない。
前回は下げ潮でベイトがたくさんいたよねと、後でチャレンジすることにして沖のポイントに移動。
ベイトは少ないが、昨年良型のカンパチを釣ったところなので、粘ってみることにした。
色々なルアーをとっかえひっかえ試すが、まったくあたらない。
前回よかったタコベイトジグヘッドも不発。

前回も浅場の方がベイトの反応よかったので、浅場に移動。
ベイトはいるが....まったくあたらない。前回はネリゴやヤズが数釣れたのだが。
暑いので午前中に沖あがりする予定だが、もうすこし頑張って魚を探す。
ベイト反応が良いポイントを見つけるが...釣れるのはエソのみ。
瀬渡しの漁船が舳先を自分に向けて迫ってきたので、避けると、避けた方向に舳先を向けてくる。
認識旗はショアジギングロッドで高くあげているし、漁船のコックピットが高い位置にあるので、見えてないはずはない。強者が弱者に対して意地悪をしているんだなと気分が悪くなった(釣れていないので、悪意と感じていたのかもしれないが)
風も強くなったので心折れてストップフィッシング。
1泊して釣り2日の予定だったが、暑い夜を凌ぐのも嫌になり、帰宅することにした。
表水温が29度以上あったのが不調の原因なのか、若潮がダメだったのか。
何度も同じポイントで釣りをしているが、こんなにアタリが少なかったのは初めてだ。