セキスイハイムBJ平屋建築日誌

脅威の機能ストウブソテーパン:ファーストインプレ

IHに対応した鍋「ストウブ ニベダイユ ソテーパン 28cm」を購入した。購入した経緯は以前記事にしたが、ようやく届いて使うことになった。

同じ鋳物鍋のダッヂオーブンとは違い、馴らし(シーズニング)不要とあるが、油を塗って鍋を温める(熱する)という儀式は必要だ。

この鍋(ソテーパン)の特徴は
・熱伝導率が高く、厚みがあるので均等に食材に熱を加える事ができる
・ニベダイユ加工(鍋の底に凹凸)してあるので、焦げ付きにくい
・蓋に小さな突起があり、蒸気(水滴)を均等に食材にシャワーする
・ホーロー加工(黒マットエマイユ)なので、鉄を嫌う食材にも対応する(メンテも楽)

先日釣ってきた、旬のイサキを、嫁さんがアクアパッツアにした。

イサキは30cm程度のもの。2匹を半分にして、蒸し焼きにした。

我が家では、アクアパッツアは白身魚の定番料理で、今まではフライパンやアルミのダッヂオーブンで調理をしていた。

ストウブソテーパンで今までの欠点がすっかり改善され美味しいアクアパッツアに変身した。

改善された点は
・魚が崩れない
・皮が剥げない
・身がふっくらほくほく

子供らも「うまい!」を連発していた。今回は食材も良かったが、今まで食べたアクアパッツアの中では最高に美味しい一品だった。



28cmは家族4人に丁度よかった。正規代理店のカタログから28cmがなくなったのは惜しいことだ。