セキスイハイムBJ平屋建築日誌

蛍光灯のダウンライトをLED化検討

家を建てた際に、ダウンライトをLEDにするか悩んだが、単体の価格が蛍光灯の倍ほど違い、施工数量が多くなるからコストが跳ね上がり断念した。電力コストを考えても元がとれないと判断した。

LEDのメリットは小電力もあるが、耐久性も高い。蛍光灯が切れる頃にはLEDも価格が安くなっている可能性も高い。

建築当時、セキスイハイムの営業Mさんに、最初は蛍光灯で、後からLEDにしたらどうだろう?と尋ねたら、発火の危険性があるからダメだと言われていた。LEDハンドライトも球自体は熱をもたないが回路部分が発熱するのを知っていたので、そのせいだろうと漠然と思っていた。

LEDの価格もかなりこなれてきたので、再度調べてみた。

(1)LED電球は断熱材施工器具に一部を除き取り付ける事はできない
(2)断熱材施工器具対応のLED電球は取り付ける事ができる
(3)ハイム標準のダウンライト仕様は以下の通り
  口金: R26
  明るさ:蛍光灯25W(1500ルーメン程度)

今のところ(2)(3)を兼ね備えたLED電球が見当たらない。
蛍光灯が切れるまでに、解決できればいいのだけど。