投稿日時: 04/08
システム管理者
釣り仲間に誘われて相島沖へ。狙いはヒラスやタイ。
朝6時過ぎ出航、帰りは12時位。
ボートが塩田跡に係留されているので、潮位が高くないと船の出入りができないのと、昼から風が吹くので、それに合わせての釣行。
朝一は近くでエギング。まだ時期が早いのかアタリはない。
沖へ移動。鳥がたくさん休んでいるが、ナブラはない。ベイトが少ないのか、捕食者が少ないのか。
まずはキャスティングをしてみるが、魚からの反応はない。忍耐がいる釣りなので、すぐにジギングに変更。
ジギングでもアタリはない。メタルバイブやスプーン、インチク、ジグも色々な種類を試すが反応はない。
釣れないのでタイラバポイントに行きましょうか?というタイミングでようやく私にヒット。
思ったより手ごわく、こりゃヒラスやろうとファイトするが、上がってきたのはプロポーションの良いヤズ。
ちょっとがっかりしたのは魚に悪かった。
12月ー1月はヤズが入れ食いだったらしい。ヒラスの良型も時折釣れていたらしいが、春の近海は厳しい。
アタリがないので、港に戻る途中に曽根に立ち寄ると船長がようやくボーズのがれのタイ。
最初からタイを狙っていれば、もうすこし数は伸ばせたかもしれないが、釣って楽しいのは青物。
STOPフィッシング。
13時前には家に帰りつき、片付け昼食をすませて、花見をしつつウォーキング。
近所での釣りは移動に時間もかからず他の事もできるので良い。
貴重なヤズ。
その日の夕食で頂き物のタケノコと一緒に刺身でいただいた。
少ない釣果ながら、自分で釣った魚と季節のタケノコを美味しくいただき、花見もできて、今日も一日幸せな時間を過ごせたことに感謝。