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1. 2024年2月17日対馬沖ジギング(遊漁船)

投稿日時: 02/26 システム管理者

Kouさんからブリジギングの募集があり参加。

最近は遊漁船に乗る意欲がかなり減っているが、冬のブリを釣るには遊漁船が一番。

美味しい旧正月のブリが釣れたらよいなぁ。

 

船は東浜の海幸丸さん。以前nascaが係留していたなぁと懐かしい。

駐車場問題は解決しておらず、船から遠い場所に車を置き、船長がトラックで荷物を運んでくれる。

船室は二つあり、9名程度であれば横になって休めそうだが、料金が安く設定してあるせいか12名も乗るので、多分アブれた人もいただろう。自分はなんとかポイントまで横になっていくことができた。

当日の朝は零下になり、靴下2枚履きで、小さな使い捨てカイロを靴下の間に挟んでいる。船室も寒いので、足元対策も必須である。

ポイント到着後、後ろからパラシュートを出し流しながらジギングしたり、タイラバしたり。

何度か移動するが、アタリは少ない。3ー4キロ程度のヤズが時々ヒットしている。

ようやく自分にも手巻きで3キロ程度のヤズをゲット。お土産確保できてほっとした。

対馬近辺まで移動。

時折プチラッシュもあるが、魚も小さめ。

自分は電動ジグ、手巻きジグ、インチクと手変え品替え試したが、最初の1匹のち沈黙。

隣の人がタイラバで何度もヤズを釣るので、私もとっておきの真鯛ロジック(オレンジ)を投入。

早めに巻いて誘っていると、良型の青物がヒット。

リーダはフロロ5号、PEは1号なので無理はできない。針も真鯛ロジック純正なので細くて小さい。

慎重に時間をかけてリフトアップしてきたら8Kg強の短くて丸いブリ(嬉)

その後は自分にヒットはなく終了。

2匹しか釣れなかったが、良いブリが釣れたので満足度高め。

船の釣果の一部。

刺身食べ放題。3人でこの大きさのブリは美味しくても食べるのが大変。カルパッチョは旨かった。

アラの処分も大変だが美味しい。