システム管理者
週末が凪の予報なので、釣行を計画。天草行も考えてみたが、車中泊するには暑く、風も若干吹く予報。
今回は近場で釣行することにした。
何故か２時に目が覚め、二度寝できないのでテレビをみて3:30に家を出発。トライアルに寄り氷や朝食、デザートを購入した後、エントリーポイントへ。
準備していたら、ゴムボートの人がやってきたので挨拶。フレンドリーで真面目そうな方だったので、沖でなにかあったら助け合いましょうと電話番号を交換。
夜明けとともに出発。ゴムボートが早くどんどん差が開いていくが、私はマイペースで。
最初のポイントではベイトの反応があるがノーヒット。この場所は漁船の通り道になり往来が多い時間帯は避けた方が無難と考えすぐに移動。
次の有望ポイントもベイトの反応はあるが、アタリは皆無。浅場のポイントをいくつか狙ってみるが、浅場はベイトがいない。イワシ系のベイトがいる場合は浅場でも魚探の反応が良い場合が多いが、今日は子アジがベイトなんだろう。
浅場を諦め、ベイトがいた３０ｍラインのポイントで粘ることにした。
最初はジグで。アタリはあったが、バラシ連発。水面まであげてきたのはヨコスジフエダイだったが、水面バラシ。中層でバイトしてたのはヨコスジフエダイかイサキなんだろう。どちらも食味がイマイチなので頑張って狙いたい魚ではない。（イサキも５月くらいなら最高なんだけど）
サビキをおとしてベイトをつけて落とし込み。ウルメイワシみたいなのや小アジがが時々ついてくるが、イカやフグみたいなアタリばかり。
２度ほど良いアタリはあったが、見事空振り。
ベイトがなかなかつかないので、サビキを小さくしてアジを釣り、胴付き仕掛けの泳がせに変更することにした。メインターゲットはフラットフィッシュ。
ちいさな針のサビキだと子アジが順調に釣れてくれる。活かしバケツに７匹ほど確保し泳がせ開始。
あたらないので、砂もの狙いで帰りつつ浅場に移動。
浅場でようやくアタリがあったが何故か良型のアコウ。
暑くて堪らないので、ストップフィッシング。
浜に戻り片づけていると、ゴムボートの人も帰ってこられた。釣果を尋ねると厳しいながらも５０オーバーのタイが釣れたとか。
片付けの時間は最悪の暑さ。釣果も乏しく、８月のハンターカヤックフィッシングはひかえようと心にきめました。
