投稿日時: 2023/08/01
システム管理者
娘が8月にアメリカから帰国する。
刺身が食べたいだろうと思い、釣行を計画。
凪の金曜日に会社を休んでモーターカヤックで釣りすることにした。
Windyや海天気を確認すると、遠くの台風のウネリの影響がある予報。
周期11秒、波の高さは0.7m。沖は問題ないが海岸線近くはどうだろう。
もしダメなら、平水側で釣りをすることで出撃。
5:00頃、第一候補の南側出航地点に到着。波の音が高くスロープや港内はジャブジャブ状態。
海岸線の浅瀬を見ると、波でサラシが出ている。
他の砂浜も見てみたが、カヤックを出すのはむつかしそう。
あきらめて平水域へ。
汗をしたらせながら準備。
出航。お日様は結構高い。
港を出てすぐの20mラインでベイトの反応多数。さっそくジグやタイラバを試してみるがノーヒット。
40mラインでもベイトの反応が良いので、ジグやタイラバ、インチクを投入してみるが...アタリがない。
タイはどうでもよいが、ネリゴ位釣れてくれないかなと何度も流しかえるがあたらない。
岸よりに移動してハタを狙ってみることにした。
ようやく鉄板系のルアーで良い当たり。良型のハタと思いファイトするが、ちょっと違う。上がってきたのは50cmオーバーの痩せたタイ。
岸よりを鉄板系ルアーやワームでたたいていく。ワームは尻尾をちぎられる。時折小型のハタやフエフキがヒットする。
良型の肥えたアラカブが釣れたのでキープ。
暑くなってアタリがまったくなくなり、意識が朦朧としてきたので、ポイント探索しながら出航地点に戻ることにした。
20mラインは相変わらずベイトの反応は良いが、あたらない。
港に戻り片付け。暑くて大変でした。