2022年釣り記録

2022年1月8日対馬沖ブリジギング

投稿日時: 2022/01/11 システム管理者

暮れにブリ捕獲作戦を敢行したが、あえなく討ち死。
4Kgのタカバは嬉しかったが、雑煮を食べるたびに、子供らから「あれ?ブリはどうしたの?」とイジられる始末。
福岡の雑煮は、庶民はブリ、裕福層はアラということだ。
アラの仲間のマハタ(タカバ)なら、すこし裕福層の雑煮だと言い聞かせてはいるものの聞く耳はもってくれない。

正月は終わったが、脂ののった美味しいブリを釣りに「ピスケス」さんへ。

前日は壱岐沖で船中3匹だったので、凪もよいし対馬沖にいくとのこと。そしてドテラ流し。
今までの経験から対馬沖のポイントは深いのでこっそり狙おうと思っていたアマダイは諦めた。

ポイント到着後、電動ジギングでブリを狙う。ダイワの電動ジギング用のジグを1個買ったので、まずはそれで試してみる。アタリはなく、ミミックに変更。アタリなし。

青物ボーズはつらいので、小さくても1匹欲しいと思い、インチクを投入。すぐにヒット。
ダイワのスリルゲームを使っているので、気持ちよく曲がっているから、周りの人は大物と思ってくれる(^^;
あがってきたのは4Kg程度のヤズ。次はプロポーション良い5Kg程度のヤズ。
ジグを使っている同船者の人にもヒットしだしたので、ジグに変更。
ダイワの電動ジグが大当たりで、順調に4-6Kgのヤズがヒットしてくれる。

良型のブリが欲しいので、ジグを交換してみるが、型は変わらない。群れのサイズが4-6Kgなんだろう。

順調に釣れて10時の時点でつ抜け。それから長い当たらない時間が続いた。

最後に良型のプチラッシュがあったが、私にはヒットせず。


船中一人5匹ー10匹くらいか?


私は久しぶりに100Lクーラーの蓋がしまらなくなった。

 

ブリにもうすこしで手に届く4Kg-6Kgのヤズ(ドンクロ)は脂ものっており、美味しいが、やっぱり8Kgオーバーの肥えたのが食べたかった。