2022年2月12日ヨットフィッシング（相島沖）

久しぶりの凪。モーターカヤックで出撃しようと準備していたら、W君からヨットで釣りに行こうとお誘いのメール。

冬は水温が低いので、落水や転覆のリスクが高いモーターカヤックより、ヨットのほうが安全とお誘いにのった。

ヨットは魚探をつけてないので、「海釣図」で地形確認したり、今までの実績で船を流して釣りをする。

釣れる可能性は落ちるが、メバル位は釣れるだろうと小さなクーラーと道具を持って朝マヅメの相島沖へ。

泳がせの餌確保のため、サビキからスタートしたが、アタリがない。メタルマルを投入すると、すぐに小さめの鰆がヒット。

おー、君がいるのね？とサビキをあげて、ルアーで釣りをすることに。

W君はアジやイワシを釣り、それを餌に泳がせ開始。

私のメタルマルにすぐに良型の鰆がヒット。船の近くまで寄せてきたが、歯でリーダーを切られた。

まさか鰆がいると思っていなかったので、8号フロロまでしか持ってきていない。

テールフックのみのダイソージグ改にすると、すぐに良型鰆がヒット、今度は無事タモ入れ。

冬の鰆は美味しいので、料理がとても楽しみだ。

W君のジグにも鰆がヒットするが、ＰＥの結束がうまくできていないとか、ＰＥに傷があるのか、すぐに切られる。

フロントフックのジグを使っているので、リーダーも切られる。私のダイソージグ改を渡したが、時すでに遅く、アタリがなくなった。

Ｗ君の泳がせ仕掛けはキスの天秤を使用しており、すぐにハリスがメインラインに絡み釣りになっていない。

それでもなんとかスズキを１匹釣った。

アタリがなくなったので、ストップフィッシング。

今日の釣果。

鰆の料理の写真。