釣り仲間が24FTのヤンマー船内外機船を買ったので、乗せていただいた。
朝6時過ぎに出航、津屋崎沖からスタート。
ベイトの反応よくナブラも時々でている。
ブレード付きのルアーに反応が良いと聞いていたので、いつものダイソージグブレードチューンから始めるがノーヒット。
船長がスズキを釣ったので、同じルアーに変えるがなかなかヒットしない。
同じルアーばかり使うのも面白くないので、スピンブレードの鉄板バイブ型に変更すると連続してアタリ。
facebookの九州ボート釣りのメンバーの方から教えてもらったルアー(ポイントオリジナル)だが、安くてよく釣れる。
フックが小さいので、バラシが多いが、なんとか小さめの食べごろサイズのタイをタモ入れ。
その後チヌも釣るが、これはリリース。
船長が良型タイやスズキを釣ったので、良型の魚が欲しくてルアーを同じものに変更。すぐにスズキがヒットしたが、エラアライでバラシ。
アタリが少なくなったので、大島周りでイサキを狙ってみることを提案。大島沖へ。
船は安定性高いが、船が重いのと馬力不足でなかなかプレーニングまで持ち込めない。風波が少々出ても安定するのは船内外機艇の良いところだ。
大島沖はプレジャーも多く、曽根らしき場所を魚探で探すが、ベイトが居ない。漁礁周りも探すがベイトがいない。
浅場の方がベイトいるかもと推測し、浅場を魚探で探ると、潮が複雑に巻いているところでベイトを見つけた。
良型アコウを釣った後、船長が良型のヒラメ。こいつは最初根かかりやろう?いや、魚ですというやり取りの後に姿を見せた(笑)
小さめの根魚はよくヒットするがリリースサイズ。久しぶりにコアラも釣れたが、これはキープ。
アタリがなくなり、飽きてきたので、深場に戻りタイラバやジグを試すがノーヒット。
最初の津屋崎沖に戻り、スズキやタイを釣って最後にしようと思ったが、ベイトやスズキの姿はなく。
干潮の時は係留地点に戻れないので、風裏で魚を処理した後帰着。