投稿日時: 2021/06/14
システム管理者
久しぶりに遊漁船にのってイカ釣り。若潮丸グループの天王丸さんにのるのは20年ぶりくらい?船長はすこし歳をとられたが、おかわりないようだ。
チャーターメンバーの都合で出航は19時。1時間近くかけてポイント到着。
岸寄りはベタ凪だったが、沖は風が強く波が高い。windyの予報では、関門海峡を抜けた風が響灘沖合まで到達し風が強い予報だったが、見事あたっている。
明るいうちはベタ底で。オモリグに餌巻きスッテをつけて底に送り込むとすぐにアタリが。巻き上げてくると、イカがついているが、他の人のPEラインも。お祭りに気づいていないようで、同船者に声をかけても返事がない。イカ釣りでお祭りがわからないのは致命的だよなぁと思いつつ、仕掛けを切り刻んでPEをはずす。
底でポツポツあたっていたが、暗くなったので、そろそろ上層でも釣れるんじゃ?と棚をあげる。船長から棚の指示がないので、どの棚で釣れるかとなりのIさんと情報交換しながら探っていく。
餌巻きスッテにはポツポツのってくれる。ただ、ヤリイカとスルメイカが半々くらいか?隣のIさんは鉛スッテでアタリがないと苦戦している。今日は渋い日なので、止めの時間が大事ですよと伝えるが、ショートの枝素のせいか、乗りが悪いようだ。
雨が断続的に振り、波も高い。舳先に釣り座を構えたので、揺れがシンドイ。
乗りは上向かず、棚も安定しない。棚を広く探って拾っていくかんじで数を伸ばした。
疲れてもう良いかなと思うころにストップフィッシング。
自宅に帰ってシャワーを浴び一寝入りした。
朝起きて、息子に釣れたと伝えたら「あーあ、もう勘弁してよ」と。
3週間続けて魚を食べつづけて飽き飽きしているらしい。あと1週頑張ろうね(笑)