システム管理者
夏の間は海水浴シーズンでもあり出艇が制限されるのと天候不順もあり出撃できなかった。
9月に入りソワソワしつつ天候と休みのタイミングが合うのを心待ちにしていたが、ようやく出撃。
いつもの宗像沖へ。今回はMさんとTさんが同行してくれた。
今回はより視認性を高めるため、旗のポールを穂先の折れた１０FTのショアジギングロッドに変更、旗も２枚つけた。
ポイントに向かう途中、ベイトを発見。鳥も数羽ベイトを襲っている。ベイトの中にダイソージグを入れるとすぐにイサキがヒット。あまり型はよくないし痩せているが、とりあえず１匹釣れたことで満足。
血抜きをしていたら、漁船が近づいてきて、そこは航路だからもう少し沖に出るか、陸側にいけと。漁船が煩雑に通っているのは知っていたが、航路ブイはないし、え？と思った。
ちいさなボートは危険回避が一番大事なので、アドバイスをいただいたとお礼を言い移動。
岸よりでもベイトはいて、良型のイサキやスズキがヒットしてくれる。しかし、どちらも痩せ気味。。。
Mさん、Tさんともにあたらないようで苦戦している。Mさんにアタリジグ（ダイソーセンターバランスチューン）を貸そうか？と提案するが、腕でがんばると。
今日のメインターゲットは青物なので、漁礁や地形の変化を探る。
ベイトがいる漁礁で、良いあたりがあった。ドラグが出て、なかなか止まってくれない。青物か鰆だと思いつつバテさせるつもりがリーダーブレイク。んー、鰆だったのね。次の当たりはかなり走られた後フックオフ。次はとるぞとヒットさせるが、PEブレイク。フグの仕業。ジグのフォール中もPEから切られた。そのあとはスレたのかあたりがない。
ポイントを休ませて再度トライしようと、他のポイント探索。しかしベイトがいない。時折小さなベイトや大き目の魚が魚探に映るので、ジグをいれるが当たりはない。
再び大きな魚をばらしたポイントにつけると、あいかわらずベイトはたくさんいる。しかしジグやしゃくり方をかえても当たりはない。とほほ。
最後にイサキやスズキが釣れたポイントでトライすると、アコウ２匹追加することができた。ベイトについているアコウが中層でヒットしたので良型イサキと勘違い（笑）後で考えるとイサキ独特の小気味よい引きではなかったな（笑）
明日も早朝から釣りなので、MさんTさんに早く上がりますと伝えSTOPフィッシング。MさんTさんはその後１時間程度でイサキやアコウを追加されたらしい。