凪と週末が重なる貴重な1日。気温も12月にしては高めで釣りには絶好な日。
ハンターカヤック2HPでどこから出撃しようか悩んだ。
天草遠征は嫁さんの送迎が重なることからNG。
近場では、最近青物の調子が良いヨットのホームか、近所の海か。
近所の海は1年を通して傾向を知っておきたいのと、釣れてる情報=人が多いのは嫌いなので、宗像沖に決定。
夜明け1時間前に浜に到着。風が想定より強く、出航するか悩む。
相島灯台の風力計では4M前後。
エンジン修理後の試運転と考えて準備すると夜があけた。
ガーミンの魚探が断線で動かなかったりと残念なことはあったが、浜から出て200Mほど沖で様子を見る。
風波は大したことないが、アイドリングが低くすぐエンストする。
海上でアイドリング調整しようと考えたが、船外機についてる、使えないドライバーしか積んでない事に気づき、浜に戻りアイドリング調整。
再び海に出て近場で砂モノを狙いつつエンジンの調子をみたが、問題なさげ。
Let's 沖へ。
最初のポイントはベイトおらず、すぐに次のポイントへ。
次のポイントもベイトはいない。
前回魚探反応がよかった漁礁には、すこしベイト反応があるが、アタリない。
漁船が風裏を航行したいからか、進路をかえず突っ込んでくるので、何度かよけつつ、色々試すがアタリなし。
次のポイントは風と潮の通り道なので、断念。
風が収まらず、空模様もイマイチなので、戻りつつ釣ることにした。
ベイトの反応はなく、青物狙いを切り替えて、ボトムワインドでスナモノ狙いに切り替え。
すぐに結果がでて良型のマゴチをヒットさせ楽しむことができた。
しかし後は続かず、風の状況が悪くなってきたので、帰港。
途中の難所で鳥が突っ込んでいたので、ジグを何度か通してみるがアタリはない。
魚が上ずっていないので、ベイトなのかもしれない。
浜に戻って片付け、本日の釣り終了。
青物の調子が良いところで出たスモールボート仲間は良い釣果を出していたようだ。
素直にそっちにいけばよかったものの、青物はミズモノ、いつも良い結果がでるとは限らない。