2020年9月10日天草レンタルボート釣り

夏季休暇や有休休暇が残っており、釣りに良い季節である９月に取得し平日釣行。

まだ少し暑いが、水温も下がったことから、期待がもてる。

夜明けとともに深海の鶴丸さんのレンタルボートで出撃。

今日の狙いは美味しいオオモンハタ。南に下りつつ、実績ポイントを探る。

同行したHさんが絶好調。良型のアカハタや、タイ、いつものハトポッポを連発する。

私は何故か不調でアラカブだらけ。今回は大き目のワームによるボトムワインドを試しているので、底を狙うことが多いせいかもしれないが、ワームサイズに見合わないアラカブばかりヒットするのは、かなり悔しい。

上げ潮に変わったので、上げ潮で実績があるポイントに移動。青物やタイの実績があり、浅場ではハタ類もよく釣れるポイントだ。

相変わらずHさんは調子よく釣れる。今回はエビラバが良いらしい。ようやくボトムワインドで３０ｃｍ強のオオモンハタを２匹釣ったが、狙っているのはこのサイズではない。

なんぜ、レンタルボートの魚探が壊れているので、深さもわからないし、ベイトの着き方もわからない。水面の潮の状況で判断しつつポイントを流す。

水面にいるキビナゴを見つけ、ボトムワインドからライトジギングに変更したとたんに、良型オオモンハタ２連発。このサイズが釣りたかったんだよ。

Hさんが早めに沖上がりしたいというので、最後に鯛のポイントを流してみる。鯛のアタリは連発するが、なぜか私にあたるのは小さい（とほほ）

釣りをやめて、港にはいったとたん、エンジンにオーバーヒートランプがつき、今にも止まりそうになった。後ろから漁船が迫っているし、すこし焦った。排水してるし、なぜだろう？と思いつつ、比較的冷静にポンツーンにつけることができた。