2020年5月24日博多湾キス釣り（ヨット）

幼馴染のW君が東京から帰ってきて、ゴールデンウィーク位から一緒にちょくちょくセーリング兼チョイ釣りをしていた。新宮沖でイカを狙ったり、津屋崎沖でキスやイカを狙ったり。釣行時間も短めで、クーラー持参すらしない、やる気がない釣りだったので、記事にはしなかった。

W君がどうしてもキスを釣りたいというので、釣果が望める博多湾まで1時間以上ヨットを走らせて釣りに行くことにした。

自分はキス釣りは嫌いではないが、10匹も釣れば満足できる。たくさん釣ると、調理も大変だし、前日に魚も釣っていたから、ボーズでもよいからマゴチかヒラメが釣りたかったので、ボトムワインドを試してみることにした。

ボトムワインドは、浜名湖でフラットフィッシュを釣る手段として、以前から知っていたが、ハタ釣りに応用できるのでは？と思っていた。なので、ハタ釣りの事前のワームセッティング確認もしたかった。

今回は長男も久しぶりに海に行きたいということで同行。風がないので、博多湾まで１．５H程度機走で向かう。

ポイント到着後、W君と長男がキス釣りを始めて、結構キスが当たってきている。

私はボトムワインドで、マゴチを狙ってみるが、アタリはない。よそ見してると、さお先に金属的な当たりが。合わせてみると結構な重量感。W君にタモをお願いし、魚を浮かせてみると、見事なマゴチ。狙って釣った魚は嬉しい。

それを見た長男がマゴチを釣りたいというので、キス釣りとマゴチ釣りを交代し、自分はキス釣り。15匹程度釣ったら飽きてしまった(^^;

昼から友人のS君と港で魚のおすそ分けがあるので、早めに切り上げて、ポイントをいくつか探しつつ港に戻った。

早くボートのハタ釣りをしたい。