投稿日時: 2020/04/08
システム管理者
若潮丸に乗るのは20年ぶりくらいになるだろうか?
体力のある若いころは、より大物を狙って壱岐対馬近辺に行っていたので、沖ノ島近辺にはあまり魅力を感じていなかった。子供にお金がかかるようになって遊漁船に乗るのが厳しくなると、ジギングからも遠ざかっていた。
やっと子供も手を離れ、大学生の娘が一人いるので、金銭的余裕はないが、ボチボチと遊漁に乗る余裕もでてきた。それで、久しぶりに若潮丸さんにのって、気楽にジギングをしてみたいと考えた。
今回は電動ジギングヘビータックル、手巻きスピニング(PE3号)、手巻きスピニング(PE2号)、電動タイラバと4本用意した。
熊本の釣り仲間Hさんを誘って、福岡の釣り仲間とともに沖ノ島近辺へ。
ジギング開始するが、あまり当たらない。
ジギング開始するが、あまり当たらない。
色々なパターンのしゃくりやジグを試すとようやく小さなヒラゴがヒット。
潮が変わると確変するかも?ということで、粘り強くジギングをすると、ようやく7Kg程度のヒラスがヒット。久しぶりにドラグを出す魚でとてもうれしい。
船中ボツボツと良型ヒラスがかかるが、圧巻は12Kgのヒラス。いいなー。
その後5Kg程度のヤズを釣った後、終了。
安近単のジギングもいいなーと思う1日でした。