2019年釣り記録

2019年12月28日対馬沖ジギング

投稿日時: 2020/01/09 システム管理者
正月のブリをゲットすべく、ずいぶん前に釣り仲間に頼んで年末の遊漁船を予約。
運よく天気も良好で「ピスケス」さんの船上となった。
年末で、いつもよりたくさんの人が乗船している。船室にはいりきらず、外で対馬沖までの2時間30分以上過ごした人もいたようだ。

真っ暗な中でスタート。暗いうちはジギングで釣れる気がしないので、インチクを使う。周りもタイラバやタイジグ。タイラバの人にタイやレンコ鯛のヒットが続くがインチクにはアタリがない。

日がでてジギングにスイッチするが、アタリがない。インチクと交互に仕掛けを投入するが、どちらも当たりがない。

移動してようやく青物の群れを発見。パラシュートアンカーなので、移動を煩雑にしないから一流しがとても長い。ブリ~ヤズがバタバタと釣れて、自分にもヒット。釣れたのはヤズの5Kg程度。なんとか雑煮の具は確保できて安心したが、サイズアップしたい。正月は脂ののったブリが食べたい。

貴重な電動ジギング用のステンレスジグ(ミミック)を船のペラでロストしてしまい意気消沈したが、2本目を狙って粘り強くジギングを続ける....が群れは去ったようで、時々交通事故的に釣れるが自分にはアタリがない。

鯛のポイントに移動しますということで、自分もタイラバにスイッチ。タイラバは手巻きしかもっておらず、水深100M以上では、かなり疲れる。

タカバとレンコを1匹づつ追加し、再びインチクやジグで青物を狙うがストップフィッシング。

まぁ、最低限の正月用食材は確保できたので良しとしよう。