2019年釣り記録

2019年4月7日沖ノ島イサキ釣り

投稿日時: 2019/04/09 システム管理者
久しぶりにイサキ釣りをしたいと考え、3月から何度か遊漁船の予約をしていたが、すべて時化で中止。
ようやく行けたのが4/7 第2大福丸さん。
前日船長から「釣れていないので、キャンセルでもいいですよ」と電話。釣れていないからキャンセルいいよと言ってくれる船長は、今までは鹿児島の福寿丸さんくらいだったが、第2大福丸さんも良心的だ。
同行するMさんに電話をして、相談したら、お互い食べたい、釣りたいので、少しくらいは釣れるだろうし、状況変わるかもしれないから行きましょうと。

神湊から第2大福丸さんに乗って5時出航。波と風があり、沖ノ島到着は7時頃。

さっそくイサキ釣りを開始するが、私は嬉しい外道のタイとサンバソウ。なぜかイサキが釣れない。
Mさんは、イサキを釣っているが、なぜか自分には...。

久しぶりで釣り方を忘れてるなと、忘却しやすい頭のメモリをスキャンし、思い出した。

思い出したとたん、ポツポツイサキがあたってくれるが、なんせ型がこまい。ウリウリウリウリウリである。

それでもアタリがあるのは嬉しく、時折あたる中型もさらに嬉しい。

ポイントを移動し、最初こそ、ポツポツ釣れていたが、アタリが遠のいた。

餌も残りすくなく、最後までイサキ釣りができない可能性があるから、置き竿にして、ジギングやインチクで青物やタイを狙う。同船者にヒラゴが何度かかかっているので、青物はいるはずである。しかし一度もアタリがなくストップフィッシング。

結局ウリ主体で、30cm位が6匹、40位が1匹、全部で30匹+タイ+サンバソウ。
イサキは小さいものの、肉厚でうまそうな感じでした。

サンバソウの腸のオリーブオイル炒めと刺身、イサキの炙り、真鯛の刺身、ヤズの刺身とバジルソース乗せ、天草産マダコ刺身、ヒラスの藁焼きタタキ。
ヤズとヒラスは前日ジギングに行った釣り仲間からのおすそ分け。
真蛸は、昨年夏に釣った冷凍もの。
サンバソウの腸と刺身、イサキの炙りは絶品でした。イサキの刺身サイズをもっと釣りたかった。