2019年2月24日壱岐沖タイラバ

前回釣ったブリがとても美味しかったので、釣り仲間が予約していたピスケスさんに参加。

ブリの状況はイマイチだが、群れが見つかれば、１匹位は釣れるだろうと思いジギングの準備。

ピスケスさんに乗り込んで、壱岐沖へ。７時位にポイントに到着し、ジギングを始める。しかし、なぜか周りは皆タイラバ?。どうも出航時に状況悪いから、タイラバに変更になったらしい.....

タイラバの準備を、ほぼしてなかったので、200Gのインチク＋ジギングロッドでタイやアオナを狙ってみる。周りではレンコ鯛がポチポチアタリ、時折タイやアオナも釣れる。自分はブリを狙いたかったので、モチベーションが上がらない。それでも、タイは美味しいからと思いつつ、インチクで誘うがアタリがない。

フォールで虎の子のインチク２個切られた。タイを狙おうと思って準備していたものは、あとタイラバ１個。おそらく鰆だろうと思ったら、釣り仲間のMさんがジギングで３．４Kgの鰆をゲット。よし、鰆も美味しいぞと思ってジギングを開始するが、アタリがない....。

仕方ないので、１個しかない１５０Gのタイラバを落とすが、イマイチアタリもない。鰆がずっと頭に残っていたので、３００Gのインチク（ブリ用に準備していた）を使うが、これもまたアタリがない。スロージギングもダメ。

手持ちの引き出しでは、万策尽きたかんじで、丸ボーズ。遊漁船での丸ボーズはこたえますな。自宅に帰り、DAZNで応援しているアビスパの試合を見たが、J2新参入の琉球に負けてるし...。まぁ、こういう１日もあるということで（苦笑）

タイラバをメインでやるなら、そう言ってもらえたら、準備していたのに...。まぁ、タイラバなら行かなかった。

青物狙うなら、青物をメインで狙う遊漁船を選ぶ必要があると痛感した１日でした。