投稿日時: 2018/01/09
システム管理者
12月は週末の時化と、次男の高校サッカー新人戦があり、釣りに行けなかったので、一か月以上開きました。
今回の同行者はMaさん。
朝マヅメにまずはメバル狙い。ポイントに到着し、胴付きのワーム仕掛けを落とすと、小さな当たり....20cm位のアジ。ちょっとがっかりしつつ、メバルを狙うもアジやイワシ...。こりゃ狙いをかえたほうがよさげと考え、アジをバケツにキープ。
明るくなるまで、メバルを狙ってみたが、釣れないので、ヒラメや青物狙いで漁礁に移動。
漁礁につくベイトは少ないものの、ヒラメは釣れるかもと、泳がせ開始。
50cmくらいのヒラメが、私とMaさんに当たる。
Maさんは、ショートの固い竿を使っていて、食い込みが悪い。次回はムーチングロッドを使うらしい。
自分は本格的な胴調子の船竿をつかわず、ボーダーレス(磯竿)を泳がせに使用している。相島周りは水深も浅く、潮流もゆるやかなので、鉛が40号もあれば十分に底をとれる。走る青物がかかると不安だが、ヒラメなら、磯竿で十分という判断だ。ちなみにメバルの胴付き仕掛けやサビキもボーダーレスを使っている。
私が2匹目のヒラメや小型のタカバを釣ったあと、餌がなくなったので、カワハギ狙いに移動。自分はメバルを狙い、Maさんはアサリの餌でカワハギを狙う。
カワハギ狙いはベラばかり、メバル狙いもベラしかあたらずストップフィッシング。
新年からヒラメの刺身が堪能できてよかった。