2018年釣り記録

2018年6月2日相島沖ライトジギング&タイラバ

投稿日時: 2018/06/04 システム管理者
そろそろイサキが釣れるかも考えヨットで釣行計画。昨年までは、遊漁船にのってたくさんイサキを釣っていたのだが、今年は子供の進学で今まで以上の金欠状態。減らせるところはオヤジの小遣いしかない。嫁さんが家計をにぎっていれば、嫁さんが悩むのだろうけど、自分が家計を握っているので、自分でなんとかするしかない。家計を握っていれば、いいこともあれば、悪いこともある。

朝3時に奈多出航。ゲストはkouさんにkogaさん。

朝は風が吹く予報だったが、ほぼ無風。風があればナイトセーリングの予定だったが、機走でポイントへ。

ポイント到着後、ベイトの反応を探す。ベイトは結構いて、青物もイサキもよさげだが....あたりはない。ポラロジックフィルムで作ったジギングサビキにイサキがかかり、これからだ!と思ったが後が続かない。渋い状況のなか、kogaさんはアコウを釣る。

魚探の反応をみつつポイントを転々とするが、青物やイサキからのコンタクトはない。遊漁船が流していた場所にいくと、ベイトの反応がすごい。ジグを落としても無反応。ヤリイカがいそうだなと、エギにシンカーをつけてしゃくると、ちっちゃいイカが乗った。

よし、イカなら連荘だろう?と思ったが、これまた....。餌巻きスッテで放置プレイがよさげだなぁと思いつつ、エギやスロージギング、普通のジギングで追加を狙うがあたりなし。

漁礁周りのポイントに移動し、ジギング、タイラバで攻めると、ようやくタイが釣れた。何度か流し替えると、アタリはあるが、なかなか乗らない。それでもポチポチとタイがゲストの人にあたってくる。インチクで狙っている自分にはあたりがすくない...。

風がすこし吹いてきたので、パラシュートアンカーの練習。


帰る準備をしていたら、kogaさんが大きく竿を曲げている。タモの枠が壊れているので、どうやって取り込もうかと考えロープを輪にしてタイのしっぽにひっかけようとするが、むつかしい。結局怪力のkouさんがプライヤーを口に突っ込んで掴んで取り込み。80cm近いタイ。


もうひと流しも考えたが、パラシュートアンカーも面倒で疲れていたためストップフィッシング。

kogaさんから、マゴチをいただき、なんとか家族分のおかずにはなりました。