投稿日時: 2017/06/05
システム管理者
今回のプランは、朝マヅメに新宮沖で泳がせにするアジを釣り、傍らでエギング。泳がせの餌が確保できたら相島沖に向かう。相島沖では、インチクや泳がせでハタ類を狙う。
前回同様寝坊防止と睡眠時間確保のため、ヨットの船室で一杯やって寝る。家に居場所がないオヤジは、こんな隠れ家がいいんだろうなぁと夢想しつつ(笑)
朝4時、Moさん、Maさんが到着し船に荷物を積み込む音で目がさめた。準備し4:30出航。朝マヅメは新宮沖でサビキ釣り。あたりはあるが、ほとんどサバゴが、ミニサイズのアジ....一匹だけ20cmのアジがかかったが、これでは心細い。漁礁ポイントでもサビキを落としてみたが、ミニアジだけなので、相島沖に向かうことにした。
相島沖で泳がせ&ジギング、インチクスタート。最初は流れるコース等確認するため、インチク、ジグでハタ類を狙う。
駆け上がりを狙ったソルティベイトに当たりがあり、アコウかと思いきや、40cmのイサキ。これはこれでうれしいが、こんなところにイサキがいたとは。
何度か流しかえると、ふたたびソルティベイトにヒット。今度は丸々と肥えたヤズ。
それ以降あたりがとまったので、泳がせするため、ポイント小移動。駆け上がりや、かけ下がりを一匹しかいないアジで泳がせるが...まったくあたりがない。Maさんに当たりがあるが、良型馬面。
ちょっと沖側に鳥が休んでいるのが見えたので、向かってみると、ベイトの反応は良好。ジグや泳がせ、ソルティベイトで攻めてみるがノーヒット。再び最初のポイントに戻り、泳がせとソルティベイト、ジグで攻めると、ソルティベイトに再びヤズがヒット。これも丸々と肥えたヤズ。
もう時間一杯なので、ストップフィッシング。奈多に戻った。
イサキを一匹丸ごと中華風蒸し魚にするため、しっぽを切ってみるが、鍋にはいらず。
胴切りで中華蒸し。めちゃうま。
次回はイサキもターゲットのひとつとなった。ヤズは脂でろでろで、息子がトロみたいと。ヤズなのでそんなに美味しくはないが...今の時期は大きな個体は産卵でいる場所がちがうためか小さな個体の脂がのるのはヒラスもヤズも一緒みたい。