投稿日時: 2017/10/10
システム管理者
天草遠征も終わったと思えば、また相の島沖へ魚釣りにいくことにした。
今回の同行者はいつものMaさん、Kさん、初めて乗船のPさん。
朝4時出航。狙いはマヅメの太刀魚。相島沖到着後魚を探すがいない..。時折キビナゴにヒットするのはカマス。明るくなりがけがベストタイムだが、魚を探しきれずあきらめてポイント移動。
いつものようにトローリングしながら。ヒットするのはヤズにヒラソウダ。
沖の曽根に行く途中で、GPSのフィッシュマークに立ち寄ると、良いベイトの反応。ジグを落とすと、ネリゴやヤズが小さめだが入れ食い。(ヤズは2K、ネリゴは1Kg未満)ヤズはいらないので同船者に渡し、とりあえずネリゴだけキープ。
遊漁船が寄ってきて、アンカーリングしてるんじゃないか?と言っているが、風が吹いてないので船がながれないだけ。漁礁でのアンカーリングはご法度みたいだ。
魚がスレたみたいなので、曽根に移動。プレジャーや漁船が集結している。Pさんに40cmくらいのアコウがヒットした後は沈黙。カワハギいないかな?と思って胴付き仕掛けをおろすが、ベラ...。
釣れないパターンはいかんということで、漁礁中心に探ってみる作戦に変更。
最初の漁礁は外れだったが、移動中に見つけた漁礁では、タカバ2匹。最後に立ち寄った漁礁では、私にネリゴ1匹。
ナブラがでたので、潮目をただよわせるとMaさんがヤズを1匹。
帰りはトローリングでサゴシと秋らしい多彩な魚を楽しめました。