投稿日時: 2017/10/02
システム管理者
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初日：オカッパリ
3時に下島の仮眠場所（漁港）に到着。今回はどのポイントに入ろうか悩んだが、いつものポイントに朝マヅメ狙いで入る。
まずはソルティベイトのスイミングで、ハタ類を狙う。すぐに３０ｃｍのアコウがヒットし幸先良いなぁと釣りを続けるが、その後音さたなし。
ルアーをバグアンツ系に変えてもヒットしない。前回はスイミングで釣れなくてバグアンツ系で底を狙ったらヒット連発したが、今回はアラカブのあたりすら少ない。
試しに冷凍エビを付けたら、アラカブとベラは良く釣れる（苦笑）やっぱり餌がいいんだなぁと思うが、ベラやフグの攻撃に耐えられない。
ポイントを少しづつ移動して、スイミングとバグアンツ系で探ると、潮が動き出してすぐにヒット4連発。ポイントというより潮のタイミングなのかもしれない。いずれもソルティベイトのスイミング。
いつもの漁港で昼寝をした後、夕マヅメは地磯にはいることにした。
前回アカハタをゲットしたポイント。広範囲にスイミング系で探るがあたりはすくない。激流のように流れるポイントだが、今回は潮も流れていない。一度、良型がヒットしたが、根に潜られ、ひきづりだそうとしたが、PEとリーダの結束部分で切れた（涙）。キャスト連続で弱くなっていたのかもしれない。チェックは大事だ。
夕マヅメまで粘ったが追加できず。牛深に移動し、温泉入浴、夕食後、ハイヤ橋の下で車中泊。
二日目：レンタルボート
鶴丸さんのレンタルボートで、いつものメンバー（Hさん、Jさん、磯哲くん）で出航。今回は珍しく磯哲操船するとか。自分が操船すると煩く感じていたのでラッキーと思った（笑）
雨の濁りの影響を考え、南方面に狙いを定める。潮が緩い時しか狙えないポイントでまずはタイを狙う。磯哲くんに３Kgのタイがヒット。自分はソルティベイトに良型のアカハタ。
お土産確保のために、ハタ狙いに変更。いろいろなポイントを回るが、アタリが少ない。
ハタ狙いをあきらめて、沖の曽根に行く。頂上が水深２０ｍ未満なので、ハタを狙いつつ、曽根の周りでタイラバやジギングで魚を狙う。ハタはポツポツとあがるが、他の魚は釣れない。
ヤズがボイルしだしたので、ジギングに変更した磯哲くんにダブルヒット。合計８Kgは、引いたのやらどうやら（笑）
自分は一つテンヤとソルティベイトで４Kg程度のヤズを2匹。1匹はHさんに進呈した。
その後、風が吹いてきたので、風裏でハタを狙いつつ、港に戻った。
とりあえず二日でクーラー満タン（笑）
民宿鶴丸の夕食は豪華で、刺身だけでお腹一杯。ウツボの煮つけをたべさせてもらったが、これがおいしかった。
三日目：鯛釣り大会
鶴丸の息子船長で出船。前日の打ち合わせ通り、大物一発狙いだが....とにかくあたりがない。一人以上大物狙いをしつつ、適当に餌で鯛を狙うが、それもあたりがすくない。一度良いあたりがあったが、フック外れ（涙）
上げ潮にかわってポイント移動。ヤズのナブラが見えたので、ついつい釣り人の性、ソルティベイトやジグをキャストすると、私とJさんにヒット。Jさんは良型の５．６Kgヤズ。自分はレギュラーの３Kg台後半。
その後、タイを狙ったが不発。3連覇ならず。
帰宅し、天草の幸を味わった。
やっぱりハタは鍋が一番。汁まで雑炊で堪能。
ヤズの刺身は意外と美味しく、バジルソースともよくあう。アカハタの刺身は鉄板のおいしさ。
