投稿日時: 2017/02/20
システム管理者
小さな大物といえるメバルは大好きな釣りの一つだ。食味よし、小さいながらもよく引く、道具がライトで楽しい。
尺メバルを釣ってみたいが、オカッパリでは、なかなかむつかしい。磯からだと釣れやすいそうだが、夜の磯は寒いし怖い(笑)
昨年、ヨットで漁礁で釣りをしていた際、良型メバルが釣れた。刺身にすると抜群に旨かった。昼間ヨットから釣れば寒くないし、良型も釣れるかもしれない。なので、メインターゲットをメバルにして出撃。
朝マヅメに行きたかったが、風が7時まで残る予報だったので、7時に船に行き準備、8時30分頃相の島沖へ。
2m以上のウネリが残るなか、まずはカワハギをねらってみるが、あたりはない。何度かポイントを流しかえたが、あたりがないので、メバル狙いに変更。
胴付きの3本針仕掛けに、緑のガルプをつけて流すと20cmくらいのメバルがすぐに釣れる。何度か流し替えてメバルを追加するが、型が小さい。
ポイントをかえて、何度か船をながすが、小型をひろいつり。メバルサビキにも釣れるが、ワームのほうが型がこころなしか大きい気がする。
最後にカワハギを狙ったが、やはりあたりはない。ワーム胴付きでメバルがかかったので、小型ながらもパタパタと釣れて、なんとかつ抜けした。