投稿日時: 2016/05/25
システム管理者
システム管理者
プランは15:30の便で島へ渡り、サビキでアジを確保後、夕マヅメから泳がせとエギングでイカを狙う。合間でメバルの良型にしぼり狙ってみる。
島にわたり、堤防で釣りの準備。コマセを溶かし、パン粉を混ぜる。最初狙いを定めた港内のポイントではまったく当たらず、思案していたら、地元の人が外側でアジをつっていた。
すぐ隣に入らせていただき、遠投サビキで狙うと、すぐにアタリ。テトラ上の釣りとなり、半分くらいはテトラの間に落としたが、20cm以下のアジを泳がせ＆お土産分確保できた。
コマセがきれたので、泳がせの準備。アジをつけて放り込む。藻に邪魔されながらも、釣りを続ける。傍らでエギングするが、風が強く釣りにならない。
暗くなり、満月がでてきた。エギングの竿をメバル竿に持ち替え、キャストすると根係りのようなアタリ。走られジャンプしたとたんフロロ1号のリーダーが切れた。良型のセイゴだったようだ。小ぶりのアジは釣れるが、メバルはまったく釣れない。
良い月に潮が流れているにも関わらずイカの泳がせはアタリなし。メバルを釣りたかったのでいったん泳がせをやめて、メバルに集中するが.....あたりなし。前回は小型が嫌というほど釣れたのに。そういえば、昨年同時期もメバルが釣れなかった。
泳がせとエギングに集中することにするが、アタリがない。泳がせに一度アタリがあったが、竿をあおってフッキングさせようとしたらアジが外れた（涙）惜しいあたりだった。
そのあと、アタリもなく、エギも不発で、イカ釣り連敗をストップすることはできなかった。