投稿日時: 2016/10/03
システム管理者
今回はピースさんとけいすけさん。準備のため、奈多漁港に3時に到着したが、すでに二人とも到着済み。準備をして出航。
相ノ島沖に5時前に到着。真っ暗で雨が降る中釣りスタート。先週と同じようにアタリがすくなく苦戦を強いられる。
今年の群れは小さいようで、釣れてもアタリが続かない。ベイトはたくさんいるが、太刀魚が固まっている範囲が狭いので、船が流れるとアタリがとまってしまう。なので、今回は作戦を練った。トローリングで群れを探し、魚がかかったら船を止め釣りを始める。
作戦はあたりで、短い時合に指3-4本を8匹釣りあげることができた。ピースさんは3匹、けいすけさんは1匹。短い時合に数釣るには準備と工夫が必要なのである。
朝マヅメの時合がすぎるとアタリがまったくなくなった。群れが大きければ日が上がってもあたってくるが、今年は日があがるとまったくダメ。
青物を探して鳥がついているベイト周辺を流すが、自分にサゴシの良型があたった。けいすけさんはヒラメ2匹。ヒラメが釣れるポイントがわかったのは収穫だ。
ピースさんが根魚を釣りたいとのことで、根魚ポイントにいくと、タカバの小型やアラカブ。自分に一度良いアタリがあったが、フックアウト(涙)
とりあえず太刀魚とサゴシのお土産ができたのでよかった。