2016年釣り記録

2016年5月15日新宮沖ヨットフィッシング

投稿日時: 2016/05/16 システム管理者
W君がサッカーの試合で福岡に戻ってくるという。午後からセーリングしたいとご要望なので、午前中に刺身用のイカや魚をゲットすべく新宮沖へ出漁することにした。

今回の相棒は、我が家の長男。久しぶりに釣りに行きたいと言っていたので誘ったら二つ返事で行くと。S君のオヤジさんに電話したら、参加ということで3名できまり。

前日、次男サッカーチームの飲み会があり、自分は釣りを優先したかったので嫁さんに行かせていたが、送迎はしなければならない。一次会までなら迎えにいく、2次会はタクシーと嫁さんと約束していたら、裏技の「我が家で2次会」....。

2次会開始が24:00....迎えに行ったあと、当然自分はご遠慮申し上げ、布団に入ったが、眠れず結局実睡眠時間1時間程度。長男は嫁さんのお手伝いで酒をつくったりしていたようで、こちらも睡眠不足。

4時に港につき、出航準備。今までは相棒のW君と一緒にやっていたので、さほど苦痛ではなかったが、今回は一人ですべて。魚探の振動子の取り付けから、出航前点検...とにかく忙しい。

夜間航行灯をつけて4:40に出航。新宮沖はプレジャーボートやスモールボートが10隻程度結集している。ヒラメの餌確保のため、自分とS君のオヤジはサビキでアジ狙い、長男はエギング。どちらも当たらない。マメアジ数匹、草フグ、小メバルを釣り、不満ながらも餌は確保できた。長男は睡眠不足がたたって、釣りより寝ている時間の方が長い。

アンカーをあげてヒラメとイカ狙いで流し釣りに変更。長男が寝ているのでアンカーも一人であげなければならずもう大変...。

流し釣りでは、ヒラメ、イカからの魚信はなく、時間切れ。草フグの良型をキープしたので、それを刺身にしてW君のツマミとすることに決めた。

昼からのセーリングは、出航、入港時はなんとか動けたが、セーリング中は甲板でお昼寝...。

奈多漁港に戻り、フグの刺身でW君はなんとか満足できる一杯が飲めたようだ。