2015年釣り記録

2015年6月21日新宮沖アジ、イカ、ヒラメ

投稿日時: 2015/06/22 システム管理者
W君から午前で釣りに行かないか?とメールあり。次男のサッカーのトレーニングマッチが午後からなので快諾したが、あとで予定を確認すると朝早くは練習場の草刈りボランティアがあった。嫁さんに頼んで、奈多漁港へ。

4時30分に港を出て、朝マヅメの新宮沖へ。今回はW君の部下が一人同行している。上司と釣りなんて気をつかうだろう。釣りの経験を尋ねたらファミリーフィッシングのみだとか。

まずは餌確保のためアジ釣り。今回は潮が緩く、風もないのでサビキ釣りがしやすい。周りでもアンカーを打ってアジを狙っている船もいる。アジは20cmオーバーが、適度に釣れてくれる。W君も部下も嬉しそうにアジをつっている。W君に、「早起きは3文の得ちゃーよー言うよね」と話つつアジを追加する。

アジを餌にイカ釣り開始。浮きが流れず苦戦するが、これまたアタリがない。エギもアタリなし。W君がアンカー打ったままでヒラメ釣り開始。

アジは群れがまわってくると釣れる。豆アジや極小サバゴは釣れ続くが、良型アジの数は減った。

風が吹いてきて、そろそろ流しながらヒラメでも狙おうかと相談している矢先に、W君のヒラメ釣りの竿がまがった。小学校の時に買ったガイドが外れた3本継の竿を使っていたが、なんとかタモにおさまったヒラメはまずまずのサイズ。


がぜんやる気がでて、エギと泳がせでイカを狙う。餌釣りは最初のアタリはあわせが早すぎ、頭だけかじられたアジが戻ってきた。2度目のアタリは慎重に待ち、気持ち良いジェット噴射で釣れたのは1Kgオーバーのミズイカ。

そのあと、風と波が強くなり沖あがり。お土産十分な釣果となった。

アジはたたきにして海苔巻。


ヒラメとミズイカは薄造り。