投稿日時: 2015/09/24
システム管理者
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夕マヅメを釣って、夕食の魚を確保し、次の日の朝でお土産を確保するパターン。家族は魚に飽きているが...おやじは釣りに行きたいのだ。
夕マヅメは、入れ食いパターンにははまらなかったものの、自分にはポチポチ指３本~４本の太刀魚があたる。今回はアンチョビーミサイルの紺色を持参したが、とりあえず１匹は釣れた。太刀魚テンヤでもフカセでも釣れるが、食い渋りの時はフカセが効果ある。（でも餌をとられる）
W君の兄貴が２匹釣った時点で釣り終了。風が強いせいか釣り人が少なくて船がつけやすかった。昨年釣り人から文句を言われたが、こちらも気を使って船をつけている。港は船のための施設であるので、文句を言われる筋合いはないのだが、対応するのもめんどくさい。
岸壁で宴会開始。
W君が手早く太刀魚とサゴシを刺身にしてくれた。ポン酢でいただくと激うま。サゴシはもちもちした食感を味わえるのが釣り人の特権だ。
太刀魚の焼き物はうまい。次回は肉の持参を控えよう。（釣れないときは...）
朝は４時前にW君が起きてゴソゴソしている。前回、今回と釣れていないW君は気合いが入っているのか？４時には出航、太刀魚釣り開始。すぐにゴールデンタイムにはならないが、魚探の反応をみるとすごい状況。夕マヅメも明るいうちは反応なかったが、暗くなると、マッカッカ。朝も暗いうちはマッカッカ。
ゴールデンタイムまではポチポチ釣れる。ゴールデンタイム突入し入れ食い状態になると忙しい。ルアーの方が手返し早いので、ルアー主体で釣ろうとしたが、アタリの紫色ジグはすぐに切られ、餌釣りで数を伸ばす。アラバマリグでも釣れるし、太刀魚テンヤでもほぼ入れ食い。フカセは入れたらすぐにアタリ。とにかく忙しい。
日が昇ると太刀魚からサゴシに変わった。いくつかキープしたが、味もいまいちなのでリリース。W君の兄貴が体力の限界＆船酔いでダウン。
W君の提案で、根魚を狙うことにした。W君はきびなごの餌で良型アラカブを連発している。私はソルティベイトで鯛やハタ系を狙ってみたが、あまりにもアタリがないのでワームで根魚狙い。小型のキジハタやアラ、アラカブが釣れた。アラはちょっとうれしい....（親が釣れるともっと嬉しいのだけど）
暑くなったので釣り終了。
太刀魚２匹とアラ、アラカブを我が家用として、サゴシと太刀魚はご近所さんの食卓にのぼったとさ。