投稿日時: 2015/05/25
システム管理者
道具が乾かぬうちにと、あきれた声をききつつ、W君とイカの調子が上向きな新宮沖に行くことにした。
部活引退する長男を誘ったが、女の子を誘って街遊びを計画していると断られ(正常な男子高校生の対応です)、塾から帰ってきた次男を誘うと、友達を誘っていきたいという。許可を出して、自分は早めに寝たが、嫁さんに頼んでいたはずの目覚ましが枕元になくて寝坊。次男に起こされたが、おはようございますという声が。次男の友達が泊まりにきていたようで、気づかなかった。
W君、W君の兄、3男、我が家は3人と大所帯で新宮沖へ。無風べた凪の中エギングスタート。W君はいつものサビキでアジ狙い。
イカは釣れないが、アジは絶好調。しびれをきらした次男もアジ釣りに。
ようやく私が1杯1Kg程度のイカをつって安心したが、アジのアタリもとまった。
まったりモードで、W君や次男、次男の友人がベラをつっている。青ベラをW君がアジと一緒に刺身にしてくれたが、これは絶品。ベラをみなおした。(でも作るの面倒だ)
釣ったアジを泳がせて、ヒラメらしきアタリがあったが、次男のあわせが早すぎてすっぽ抜け。
残念無念。来週は俺がリベンジしちゃるけんね。
潮が動き出して、1杯イカを追加したあと、キス釣りに移動。
キスは良いポイントを知らないので、自分としては釣りはしゅーりょー。
予想にたがわずキスは釣れずストップフィッシング。
次男の友人は、おいしい刺身に釣りを満喫したせいか、「また誘ってください」と。礼儀正しい次男の友人は、次男と野外の遊び志向が合うのか、カードゲームをしたり、釣りをしたりしてよく一緒にいる。ただ、どちらもスポーツ活動が忙しくなかなか予定が合わない。
また来週リベンジだ。