投稿日時: 2015/05/01
システム管理者
家を建てて、子供が私立高校に行ったり、専門学校に行ったりしたので、遊び金がない。しかたないので、家でウダウダした冬を過ごした。仕事のプレッシャーで体調もよくなかったので、外遊びもおっくうになっていたが、暖かくなって、久しぶりに遊魚船にのってみようと思う気になった。
いつもお世話になっている第2大福丸さんに行くと、船が新しくなっている。ゆっくり寝ながら沖ノ島沖へ。
朝1はイサキが連続してあたるが、昼からさっぱり。棚を探ったり、仕掛けを変えたりといろいろ試すがイサキは口をつかってくれない。
ジグやソルティベイトをキャストしてお土産追加を狙うが、こちらもはずれ。
13時過ぎには沖あがり。数は30に足らないくらい。
我が家と母、叔父、ご近所さんのお土産には十分だ。
しかし、ちょっと不満足な釣りになった。探見丸に映る魚影はたくさんで、うまく食わせればもっと数はのばせただろう。
沖ノ島、世界遺産に登録されないかな。でも登録されたら、されたで、釣りに影響がでそう。
イサキはとても肥えててうまかった。この身の厚さは圧巻。