投稿日時: 2014/07/02
システム管理者
余談だが、平日夕刻に釣りに行くには条件がそろわねばならない。
・定時で帰宅できたとき
・通勤で駅まで徒歩以外の手段を選んだとき
駅まで片道3.5Km。健康のため、ほぼ毎日徒歩で往復通勤している。
徒歩以外の手段を選ぶ理由は、嫁さんが朝食や弁当作るの遅れることだけど、たまに今日は釣りに行こうと思って徒歩以外の手段を選ぶ事もある。
・嫁さんの機嫌が良いこと(または家にいないこと)
・もちろん天候が良いこと
・子供の送り迎えがないこと
子供のサッカー送迎は、行きは近所の人、帰りが私となっている。帰りの時間に間に合わせる必要があるが、夕マヅメ狙いだと問題はない
一番の難関は「嫁さん」なのかもしれない。1日は嫁さんが家にいなかったのでこれ幸いにと出撃した。帰宅後ちょっと機嫌が悪かった。長男がこっそり「愚痴言ってたよ」と教えてくれた。しばらく自重かな。
さて釣りに戻ろう。
釣り場は鐘崎漁港を選んだ。波津や神の湊も近いのだけど、なんとなしに選んだ。
釣り場につくと干潮で底が丸見え。水も澄んでいてべたなぎ。明るいうちは釣れそうにない。
明るいうちはリアル系(アジカラー、紺色)の3.5号をチョイス。釣れるきがしないが、せっかく来たのだからとしゃくる。エギ回収中にイカがついてきたのが見えた。底にエギをステイさせると抱いてきた。小型のモンゴウくん。コウイカ類は頭が悪いのか、簡単にエギを抱いてくれる。
暗くなってきてから、4.5号エギにスイッチ....。アタリなし。
イカ釣りの人も少なく、もうピークが過ぎたのかな?(もしくは潮位で人が来ていなかったのか?)
自宅に帰りイカは母の冷凍庫へ。家にもってかえると怒られる可能性大(笑)しかし母もコウイカはいらん!と。冷凍庫だけ借りて今度バーベキューの時にでも焼こう。