投稿日時: 2014/06/30
システム管理者
28日夕刻、夕マヅメのイカ狙いで某漁港へ。潮は流れており状況よさげだが、船の出入りが多くて釣りにならない。天草の漁港では、何艘か見送ったら終わりだったので見誤った。おまけに風も強く、暗くなるまでしゃくってモンゴウの小型ひとつ。他の人は釣れてなかったようだ。
29日早朝の状況もみておきたいと、朝4時に起きて漁港へ。朝も当然ながら船の出入りが多い。昨日同様風もつよくアタリもないので、明るくなってポイント移動。向かい風にエギをキャストしたり、ソルティベイトをキャストして底ものも狙ってみるが空振り、撤収。
朝食を食べてゆっくりした後、再び出撃(笑)。今度はキス狙い。
尺キス実績がある浜へ向かった。子供のころはよく泳いでいたので、状況はわかっているつもりだったが...変わっている。そりゃ30年前と同じ状況でいてくれというほうが無理だ。
外道のあたりも少なく、本命のキスの魚信はない。他の人もあまり釣れてないので、さっさとポイント移動。
潮が流れるところでキャストするが、流されて釣りにならない。キスの魚信はあるが....型も小さい。
底もの狙いでワームを投げると、なにかに齧られてしっぽがすぐになくなる。ソルティベイトで攻めてみるが、アタリはない。
地元のおばちゃんが海草をとってたのでで話をする。こんなところで釣りをしている人はいないから釣れないよと言っていたが、人が狙わない場所だからこそ良い場合もある。何が釣れた?と聞かれてクサビとトオリと言ったら「どこの人?」と尋ねられた。トオリ(キュウセン)は鐘崎だけの呼び名なのかもしれない。母が鐘崎出身なので、トオリと教えられたから、今でもその呼び名を使っている。
昼に帰宅。午後からヨットで出撃も考えたが、さすがに疲れてお昼寝。次はいついけるかな。