投稿日時: 2014/06/09
システム管理者
サッカーが試験前で休みとなり、遊ぼうと思った矢先に親の横やり。べそをかいてふてくされていた。半日くらいいいだろうと釣りに誘ったら二つ返事でOK。
しかし塾からかえってきたら、なにやらやる気になって釣りに行かないという。オヤジ一人で釣行となった。
天気予報では1.5mの波。朝マヅメのイカを狙い4時に起きて神湊へ。海を見ると白波がたっている。地元の人が「今日は波があるから気をつけな」と一言。
北風逆風波しぶきにめげずエギをキャストするが....。
明るくなって、キス釣りに変更。子供のころから良型実績のあるポイントだったので、それなりに釣れるだろうと思いきやアタリが少ない。あたってもピンギスばかり。
雨も落ちてきたので、いったん車に戻り、朝食後ポイント変更。堤防も人が一杯で、サーフから狙うことにした。
以前から怪しいと思っていたポイントに行くと、20cm前後のキスがコンスタントにあたる。キスは足で稼げという言葉を思い出し少移動しつつキャストを続ける。
横風がひどくラインがはらみ、フグのアタリがわからず仕掛けの消費が激しい。風でキャストも辛く寒くて本当にタフなコンデションの中なんとかお土産確保した。
今回の釣果。風がなければもうすこし数が出ただろう。