投稿日時: 2013/01/04
システム管理者
システム管理者
天気予報は南の風が吹き午後から時化る予報。雨も降るので中止かと思いきや出船するとのこと。早上がり覚悟の釣行となった。
美和丸さんはオヤジさんが体調が悪いようで、息子が船長となり頑張っていた。出航地も大分市役所や県庁の近くに変更。便利な半面、帰りの渋滞が気になる。
雨の降る中、馬場の瀬近辺でスタート。すぐにアタリはあるが、２５ｃｍ程度のサバや丸アジ。丸アジは時折３０ｃｍオーバーもあたるが小型ばかり。
午前中勝負なので、集中してコマセを撒いて誘うが、良い群れの時は入れ食い、それ以外はポツポツとアタリがある程度。型が小さいので釣った気がしない。
風が出てきたのでストップフィッシング。船上で揺られながら、魚を〆て内臓を出す。年内に燃えるごみ回収が無いので、下処理して帰宅するよう嫁さんにきつく言われていた。６０匹程度釣れていたので頑張って処理した。
美和丸さんは料金システムが変更になっていて、無料宿泊所や魚を〆る作業をお願いしなければ１万５百円になっていた。仕掛けは３００円。釣具屋で買うよりお得だ。
サバは小さいながらも身がしっかりしていてさすがに大分のサバだと感心したが脂は少なめ。ご近所さんにもおすそ分けしたが、暮れに頑張って一夜干しにしたらばっちりな仕上がり。最近一夜干しは直接身に塩を振って干しているが、塩水に漬けるより乾きがよく生臭さも少ないように感じる。ただ塩の加減が難しく均等に仕上がらない。